池上紗理依「ドアップな感じも好き」水着カットに満足　飛躍の1年振り返る

自身にとって初めてのカレンダーを発売した感想を聞かれた池上は「初めてなのでいいものを作りたいなと思っていたので、自分も衣装や写真選びもやったりして、本当にいいものをお届けできたんじゃないかなと思います」と自信たっぷり。自己採点を求められると「100点です」と胸を張った。

撮影は7月に九十九里で行われたそうで、「大人な感じから、はしゃいでいる感じの写真もあって、誌面では見られないいろんな表情をしたりしました」と紹介。水着カットも多数収録されており「衣装もすごく好きで、皆さんにいろんなものを見せられたらなと思っていたので、衣装も大満足で気分も乗って撮影していました」と回顧した。

また、お気に入りのカットには、11・12月の水着姿を挙げ「普段、前髪を上げているイメージはないと思うんですけど、普段しない髪型とか、衣装（水着）もすごく可愛くて、ドアップな感じも好きです」とニッコリ。飾って欲しい場所を聞かれた際には「テレビの横で（笑）。テレビの横だったらイヤでも目に入るかなと思って（笑）」と笑顔を見せた。

池上紗理依、挑戦の1年を回顧

そして、今年1年を振り返り「いろんなことに挑戦しました。去年もグラビアやお芝居をやっていたんですけど、今年はそれが本格的にというか充実して、さらに来年はって感じでもっと頑張ろうと思います」と充実した表情を浮かべた池上。

女優としても活躍していることについては「奮い立たせられます。女優って言ってもらえることが光栄なので、それに値するように頑張りたいです」と意気込んだ。

池上紗理依は中学生で止まっている？

さらに、先月に22歳の誕生日を迎えたことから「私、22歳になると思っていなかったので…」とコメントして報道陣を沸かせ、「体では分かっているんですけど、頭は20歳でいたかったので、本当に22になるんだって感じだったんですけど…。変わらずでいたいです。私は中学生から変わっていない感じなので、プライベートでは変わらずでいたいですね」と吐露。

今年やり残したことを聞かれ「ずっと英語を習いたいって言っているんですけど、まだ初めてもいないので…」と苦笑いを浮かべた池上は、現状の英語力を尋ねられると「日本の人と喋っても難しい…。中学生で止まっていますね（笑）」と打ち明けて笑いを誘った。（modelpress編集部）