水田航生の壁ドンは“人を壁にしていく”スタイル<スマートモテリーマン講座>
2017.11.02 21:59
2日、東京・かめありリリオホールで行われた舞台『スマートモテリーマン講座』の公開ゲネプロにて、俳優の水田航生が“手慣れた壁ドン”を披露した。
福田雄一氏が脚本・演出をつとめる同作は、フリーペーパー『R25』に連載されたコラムを原作に、安田顕演じる“モテリーマン”がモテるサラリーマンになるためのレクチャーを講座形式で行う痛快コメディ。約5年ぶり、4シリーズ目の上演となる今回は主人公の冴えないサラリーマン・卓役を戸塚純貴、卓が恋に落ちる同僚で紅一点のヒロイン・かれん役を若月佑美(乃木坂46)、卓のライバルとなる同僚のモテ男・小泉を水田が演じている。
美女かれんをモノにしようと、オフィス内で恋の火花を散らす卓と小泉。生粋のオタクである卓とは違い、小泉は手慣れたモテテクでかれんにアプローチしていく。しかし、なにかと“上着をバッサバッサ”してカッコつけるなど少々鬱陶しいキャラの小泉。シソンヌ・長谷川忍演じる上司の冷静なツッコミとセットで爆笑が起こる。
そんなオフィスでのシーンにて、イケメンの必殺技“壁ドン”でかれんに迫った小泉だが、近くに壁がなかったため、“そこにいた上司を壁にする”という荒業を披露した。水田は過去にもイベントなどで“人を壁にする壁ドン”を行っており、これまで“壁にされた”人物としては同事務所の松島庄汰、平間壮一がいる。
このほか、某コミックのパロディで高校生の制服に身を包み、“女子を殺す胸キュンせりふ”を披露するシーンも。舞台経験の豊富な水田の歌、キレキレのダンスも堪能できる。
講師が伝授する究極のモテ技、そして福田氏ならではの時事ネタ、禁断のパロディが怒涛のように押し寄せる、抱腹絶倒の約2時間。水田は上演にあたり「遂にモテリーマンが始まります!ワクワクそわそわモテモテ。。ただただ全力でぶつかっていきます!」と意気込みを語っている。
舞台『スマートモテリーマン講座』は過去最大の全国11会場にて開講。全国ツアーを経て、12月15日~30日の東京・天王洲 銀河劇場で締めくくる。(modelpress編集部)
美女かれんをモノにしようと、オフィス内で恋の火花を散らす卓と小泉。生粋のオタクである卓とは違い、小泉は手慣れたモテテクでかれんにアプローチしていく。しかし、なにかと“上着をバッサバッサ”してカッコつけるなど少々鬱陶しいキャラの小泉。シソンヌ・長谷川忍演じる上司の冷静なツッコミとセットで爆笑が起こる。
そんなオフィスでのシーンにて、イケメンの必殺技“壁ドン”でかれんに迫った小泉だが、近くに壁がなかったため、“そこにいた上司を壁にする”という荒業を披露した。水田は過去にもイベントなどで“人を壁にする壁ドン”を行っており、これまで“壁にされた”人物としては同事務所の松島庄汰、平間壮一がいる。
このほか、某コミックのパロディで高校生の制服に身を包み、“女子を殺す胸キュンせりふ”を披露するシーンも。舞台経験の豊富な水田の歌、キレキレのダンスも堪能できる。
講師が伝授する究極のモテ技、そして福田氏ならではの時事ネタ、禁断のパロディが怒涛のように押し寄せる、抱腹絶倒の約2時間。水田は上演にあたり「遂にモテリーマンが始まります!ワクワクそわそわモテモテ。。ただただ全力でぶつかっていきます!」と意気込みを語っている。
舞台『スマートモテリーマン講座』は過去最大の全国11会場にて開講。全国ツアーを経て、12月15日~30日の東京・天王洲 銀河劇場で締めくくる。(modelpress編集部)
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