石原さとみ、4年ぶりの挑戦に喜び<密やかな結晶>
2017.10.31 10:50
女優の石原さとみが2018年2月2日~25日に上演される舞台「密やかな結晶」で主演を務める。石原が舞台に出演するのは4年ぶりとなる。
原作は芥川賞作家、小川洋子氏(「博士の愛した数式」他)の小説「密やかな結晶」で、日本アカデミー最優秀脚本賞・読売演劇賞最優秀作品賞の鄭義信氏(「焼肉ドラゴン」他)による上演台本で東京芸術劇場プレイハウスにて上演。
有機物であることの人間の哀しみを見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く長編小説「密やかな結晶」を、人生と人間への愛を、笑いも苦しさも悲しみも喜びも一つの作品で芸術的に表現する鄭氏が舞台化する。
村上虹郎、鈴木浩介との不思議な三角関係も見どころの一つである同舞台。さらに山内圭哉、ベンガル、藤原季節、山田ジェームス武、福山康平、風間由次郎らが名を連ねる。(modelpress編集部)
実は今回の『密やかな結晶』は、原作を読み、是非これを舞台化して演じてみたいと思い、お願いした作品です。
ですので、特に思い入れが強く、今はただ実現していく高揚感に浸っています。
記憶が消えてしまう恐怖と悲しいくらいの柔軟性、そして大切な人を守る事で抱く忘れたくない感情を、舞台上でどう感じられるのか今から楽しみで仕方ありません。
演出の鄭さんは、「焼肉ドラゴン」や「ぼくに炎の戦車を」など、作品を観客として観る度に圧倒されていました。いつか鄭さん演出の舞台に出演したいと願っていたので、今回ご一緒できることになり心から感謝の気持ちでいっぱいです。
村上虹郎さん、鈴木浩介さんはじめ、共演者の皆さんとともに早く稽古に入りたいです!
出演を願ってやまなかった舞台、新年明けて2月に本番です!
心から楽しみにしています!
どうか皆さん、ぜひ舞台『密やかな結晶』に足をお運びください!!
有機物であることの人間の哀しみを見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く長編小説「密やかな結晶」を、人生と人間への愛を、笑いも苦しさも悲しみも喜びも一つの作品で芸術的に表現する鄭氏が舞台化する。
石原さとみが喜び語る
主演は、近年ドラマ・映画など数多くの話題作で活躍する石原。4年ぶりに待望の舞台出演を果たす。石原は「ここ何年もずっと舞台への思いを強く持っていたので、4年ぶりに舞台に立たせて頂けることを心から嬉しく思います!」と今作への出演を喜んでおり「出演を願ってやまなかった舞台、新年明けて2月に本番です!心から楽しみにしています!」と期待に胸を膨らませている。村上虹郎、鈴木浩介との不思議な三角関係も見どころの一つである同舞台。さらに山内圭哉、ベンガル、藤原季節、山田ジェームス武、福山康平、風間由次郎らが名を連ねる。(modelpress編集部)
石原さとみ コメント
ここ何年もずっと舞台への思いを強く持っていたので、4年ぶりに舞台に立たせて頂けることを心から嬉しく思います!実は今回の『密やかな結晶』は、原作を読み、是非これを舞台化して演じてみたいと思い、お願いした作品です。
ですので、特に思い入れが強く、今はただ実現していく高揚感に浸っています。
記憶が消えてしまう恐怖と悲しいくらいの柔軟性、そして大切な人を守る事で抱く忘れたくない感情を、舞台上でどう感じられるのか今から楽しみで仕方ありません。
演出の鄭さんは、「焼肉ドラゴン」や「ぼくに炎の戦車を」など、作品を観客として観る度に圧倒されていました。いつか鄭さん演出の舞台に出演したいと願っていたので、今回ご一緒できることになり心から感謝の気持ちでいっぱいです。
村上虹郎さん、鈴木浩介さんはじめ、共演者の皆さんとともに早く稽古に入りたいです!
出演を願ってやまなかった舞台、新年明けて2月に本番です!
心から楽しみにしています!
どうか皆さん、ぜひ舞台『密やかな結晶』に足をお運びください!!
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