GENERATIONS片寄涼太の可能性「アジアで戦える子がここにいた」 5年間で変化した意識
2017.10.30 17:03
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、雑誌「Mgirl 2017-2018AW」(10月27日発売)に登場した。
“中華圏人気爆発中”片寄涼太に迫る
写真家・映画監督の蜷川実花氏がディレクションする同誌。今回は蜷川氏が片寄を初めて撮り下ろしたほか、5年ぶりの再会となった2人の対談を掲載。ドラマ・映画「兄に愛されすぎて困ってます」への出演をきっかけに、中国版のTwitter「Weibo」の公式アカウントでのハッシュタグの閲覧数が6億を達成、「Weibo」ランキングでも日本人トップを記録するなど、中華圏での人気が爆発中の片寄の魅力に迫っている。
蜷川実花も確信「アジアで戦える子がここにいた」
アジア圏でも活躍する蜷川氏は中国の友人から「片寄君、知ってる?」と聞かれることが多いそうで、「(中国では)いかに造形が美しいかが大事にされているんだよね。ちゃんと品があるか、スタイルがいいかって、ビシッと厳しくチェックしていて王道を求めてる」と美への「チェックが厳しい」ことを体感していると告白。そんな中、実現した今回の初タッグは、蜷川氏が「『どうしても片寄君を撮りたいんですけど、お願いします!』って、HIROさんに直接ご連絡して(笑)」と懇願し実現。「アジアで戦える子がここにいた!と思った」と撮影を通し、確信したことを語った。
片寄涼太、5年間で変化した意識
片寄自身も今回の撮影を楽しみにしていたといい、「最初は緊張するかなって思ったんですけど、今年でデビュー5周年ですからね。そこは今までの経験が胸を張らせてくれました」と回顧。昨年開催された初のGENERATIONS単独アリーナツアー、「兄に愛されすぎて困ってます」での宣伝活動が意識を変えたそうで「そうやって違う畑でお仕事をさせていただくことによって、傍からみたGENERATIONSというグループのイメージも意識するようになりました。そのうえで今までにはない色を少し取り入れてみたら、また違った魅力が出るのかな、もっと見てもらえるのかな、と考えるきっかけにもなりました」と明かした。
このほか対談では、上海で行われた初のファンミーティングの裏話、再タッグに向けての構想などについて語っている。
10周年記念号、表紙は中条あやみ
10周年記念の特別号となる今号では、中条あやみを表紙に抜てき。さらに、吉岡里帆、スダンナユズユリー、池田エライザのシューティングを展開、ジャニーズWEST 小瀧望も初登場した。(modelpress編集部)情報:MATOI PUBLISHING inc.
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