“黒船再来”アンジェラ芽衣、強烈コピーに本人は？憧れの存在を明かす

“リア・ディゾンの再来”と話題のアンジェラ芽衣とは

「黒船、再来！」というキャッチコピーとともに今年6月にグラビアデビューを果たしたアンジェラ。かつて「黒船襲来」とグラビア界を席巻したリア・ディゾンに匹敵する逸材として注目されている。

アンジェラはフィリピン人の母と日本人の父を持つハーフで、幼いころから両親や親戚に「リア・ディゾンに似ている」と言われて育ったという。「黒船、再来！」という強烈なコピーに関しては「うれしい。リア・ディゾンさんもおきれいな方なので」と喜ぶも、「戸惑っています。私でいいのかな…」と素直な心境を吐露した。

アンジェラ芽衣、目標の人物は？

活躍の場を徐々に広げた2017年を振り返り「楽しい。はじめてのお仕事をもらえているので。もうすぐ1年が終わると思うとしみじみ」と感慨深げ。目標としてあげる人物はモデル・タレントのローラで「ストイックな方。私にはまねできないので尊敬しています」と明かした。

憧れでもあるローラと同様、いずれはバラエティー番組に出演することを夢見ており「でも、しゃべりが下手なので鍛えたい」と意気込み。「あとモデルのほうも頑張っていきたいですね」と語った。

この日のイベントでは悪魔のツノ、顔にハロウィンのフェイスシールというスタイルで登場。ファンと握手をするイベントは今回で2回目で「緊張しています。ドキドキ」と初々しい笑顔をみせた。（modelpress編集部）