美人すぎるタクシードライバー生田佳那、話題の“金魚ブラ”撮影秘話明かす

「出来上がったものを見て、やっとできたんだなっていう。ちょっと感動しました」と心境を明かした生田は、8月上旬に初めて訪れたバリ島で、5日間ほどかけて行った撮影について「ご飯美味しかったです。ニーゴレンとマックのチキンが美味しかったです」とニッコリ。

お気に入りのカットは、暗い部屋の椅子の上でセクシーなポーズを取る1枚だそうで、「室内でこういう明かりで撮ったのって、ここだけなんですよ。バリだから外で撮ること多かったし、自然な光が入っているのが多かったですけど、唯一ここだけ、室内で」と回想。「こんなお尻出てると思っていなかったです。撮っているときは（笑）」とも語った。

“金魚ブラ”撮影秘話

誌面では、金魚鉢でバストを隠す「金魚ブラ」にも挑戦。「金魚、いっぱいいるかと思ってたら、1匹ずつしかいなくて」と明かした生田は、「金魚って、酸素が苦しくなるとみんな上向いちゃって、縦になるから、隠れないんですよね。だから、金魚のコンディションがとっても大事でした」と苦笑交じりに振り返った。

グラビアに挑戦して気づいたこととして「おっぱいないから、お尻を頑張って出すしかないのかなって、途中で思ってました（笑）」と自嘲した生田は、「これをできればたくさんの方に見ていただきたいし、できれば2つ目撮りたい！って思いました」とグラビアに前向きな様子。希望の撮影地を聞かれると「寒いところ」と答え、「雪の中で水着とか、面白そう」と笑顔で話していた。（modelpress編集部）

生田佳那（いくた・かな）プロフィール

生年月日：1991年12月18日
血液型：B型
出身地：長野県安曇野市
身長：150cm
スリーサイズ：B81・W56・H80
特技：自動車の運転・動物をあやす（実家が獣医）
資格：ハイヒール検定1級

約2年前より女性ファッション誌『mina』のモデルユニット“minaメイツ”として現在も活動。『Voce』『ELO』への出演やサロンモデルとしても活躍している。しかしモデル活動の収入の不安定さから、新たな活動のフィールドを模索。そんな中、タクシードライバーとして活動しながらタレントとしての活動も支援する「飛鳥交通ドリームプロジェクト 」（主催：飛鳥交通）を見つけ、応募した。同オーディションでグランプリを獲得し、猛勉強の末、タクシードライバーとして必須の普通自動車第二種運転免許に挑戦、合格率2割と言われる試験に即合格すると、その後に実施されたタクシーセンターでの講習、地理試験（交差点、有名施設、区名、住所、首都高の出入り口、最短距離を把握する試験） も合格し、タクシードライバーとしてのライセンスを獲得した。