菜々緒、“初”大河を完走　名演話題に

大河ドラマ初出演となった同作で、俳優の阿部サダヲ演じる徳川家康の正室、瀬名を演じている菜々緒。「オールアップ致しました！瀬名を最後まで見届けてください！」とのコメントとともに、台本を手に持った自撮り写真と、大きな花束を持ち湖のほとりで撮影した記念ショットを公開した。

欲深く気の強い苦労人、瀬名を演じ、迫力のある演技が光った菜々緒。たびたび「はまり役」「絶妙な配役」「悪女ぶりしびれる」「ゾクゾクする」など話題となった。ファンからは「お疲れ様でした。何だかもう涙が出てきた…」「勿論最後までオンタイムで見ます！」「本当に名演技でした！瀬名美しいです！」「瀬名姫が出てくるといつもワクワクして見てます！お疲れ様でした」など、労いのコメントが寄せられている。

「おんな城主 直虎」

戦国時代に愛を貫き自らの運命を切り開いた女性・井伊直虎の生涯を描いた今作。駿河の今川氏、甲斐の武田氏、三河の徳川氏に挟まれた遠江（静岡県西部）井伊家でただひとり残された姫が「直虎」という勇ましい男の名前を名乗り、戦乱の世に立ち向かう姿を描く。直虎役を女優の柴咲コウが演じている。（modelpress編集部）