山本美月、“無茶ぶり”多数でドキドキ<刑事ゆがみ>
2017.10.10 19:50
モデルで女優の山本美月が10日、都内にて行われたフジテレビ系新ドラマ「刑事ゆがみ」(毎週木曜よる10時~/10月12日スタート※初回15分拡大)の完成披露試写会に登場した。
浅野忠信演じる「犯罪者の心を読める天才偏屈刑事」弓神適当と神木隆之介演じる「正義感強い真面目刑事」羽生虎夫の凸凹バディが難事件を解決する同ドラマ。山本は、中性的な敏腕ハッカー・ヒズミこと氷川和美(ひかわ・かずみ)役として出演する。
これまで多かった女性らしい役とは異なり、今作ではボーイッシュな役柄。新境地に挑む山本は「今までドラマに出る時は、短いスカートだったりフリフリしたものばかり着ていたので…今回は『足閉じなきゃ』とか考えなくていいので楽です」と違いを話し「楽しくやっています」と充実した様子を見せた。
またヒズミは声を失っている、という難しい役どころ。山本は「しゃべらない代わりに物を沢山食べさせられていますね。現場に行くと監督から『投げてキャッチしてみようか』とか結構、無茶ぶりが多いので毎回ドキドキしながらやっています。本当に急に言われるので、本番前に浅野さんと練習しています」と笑顔で撮影の様子を語った。
イベントには浅野、神木、稲森いずみ、仁科貴、橋本淳が登壇。同作主題歌「ヒューマン」を歌う3人組ロックバンド・WANIMAのメンバーもサプライズで登場した。
これまで多かった女性らしい役とは異なり、今作ではボーイッシュな役柄。新境地に挑む山本は「今までドラマに出る時は、短いスカートだったりフリフリしたものばかり着ていたので…今回は『足閉じなきゃ』とか考えなくていいので楽です」と違いを話し「楽しくやっています」と充実した様子を見せた。
またヒズミは声を失っている、という難しい役どころ。山本は「しゃべらない代わりに物を沢山食べさせられていますね。現場に行くと監督から『投げてキャッチしてみようか』とか結構、無茶ぶりが多いので毎回ドキドキしながらやっています。本当に急に言われるので、本番前に浅野さんと練習しています」と笑顔で撮影の様子を語った。
イベントには浅野、神木、稲森いずみ、仁科貴、橋本淳が登壇。同作主題歌「ヒューマン」を歌う3人組ロックバンド・WANIMAのメンバーもサプライズで登場した。
「刑事ゆがみ」
同作は、浅野演じる全ての人が信じている人・物事だろうと信じない、先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)と、神木演じる成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお)という凸凹バディがさまざまな事件を解決していく刑事ドラマとなっている。(modelpress編集部)
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