桑田真澄の息子・Matt、美容への強いこだわり明かす “人生初の経験”でハプニング
2017.10.06 17:20
元プロ野球選手・桑田真澄の次男でブライダルモデルのMattが6日、都内で行われたイベントに、美人ギャル家元として話題の五月千和加、歌手の研ナオコとともに出席。美容へのこだわりを明かした。
Matt、美容へのこだわりが強い!遭遇したハプニングとは?
美肌をはじめとするケアのために「ビタミン点滴とビタミン錠剤を利用している」と話すMatt。“美容デイ”を作って、多い日は朝から夜まで1日中、皮膚、眉毛、まつ毛らをケアするためにサロンなどを4つ回るという。メンテナンスを大事にする理由として、「宅急便のお兄さんにも、家に来るお客さんにもサプライズをしたいという気持ちがあります」と説明。「Mattというキャラクターをずっと演じていることは、芸能人としては、エンターテイナーとしては大切かなと思いました。なるべくオフの状態を見せないことには気をつけています」と強いこだわりを明かした。
また、“人生で初めての経験”を尋ねられると、Mattは「去年、留学をしていて人生で初めてハロウィンをやりました。今年は日本で初めてハロウィンをやって、ディズニーランドに仮装をして行きました」と声を弾ませ、「不思議の国のアリス」の登場人物で“マッドハッター”の仮装をした姿をパネルで紹介。
しかし「(ディズニーランドでは)バレないように頑張ってやったのですが、逆にバレてしまって。ここまでやっている人がいなくて」と完成度へのこだわりが裏目に出てMattだと知られてしまうというハプニングに遭遇したエピソードを披露した。
父・桑田真澄に感謝
さらに、真澄について尋ねられると、Mattは「小さい頃から『好きなことをやって、努力して突き進みなさい』とずっと言われていました」と回顧。「好きなことが仕事になっていますので、家族に感謝していますし、幸せだなと思っています」と真澄と家族への思いを告白。「(芸能人になってみると)批判をされることもありますし、好き嫌いもあると思います。でも、そういうことも飲み込んで頑張って行かなければいけないなと思いましたので、逆に批判されても、それだけ注目されていると考えが変わって、頑張ろうという気になりました。褒められるだけではいけないなと思いますので、人生のミッションとしてクリアしていきたいなと思います」と意気込みを語った。
五月千和加、豪華ステージを披露
イベントでは、創作舞踊に挑戦している五月が、ハリウッドの映画音楽を使った日本舞踊を創っていることを告げ、『アダムス・ファミリー』(1991年・アメリカ)の音楽を使った舞踊をステージで披露。研は「基礎がきっちりしているから何をやっても形になるのです。すばらしい」と絶賛し、Mattは「新しいことを切り開いていく姿はカッコいいなと思います」と尊敬のまなざしを向けていた。
ほかにも、新発刊の雑誌『ageha』のモデルたちと、バーレスク東京のダンサーたちも出演した。(modelpress編集部)
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