飯豊まりえ、杉野遥亮の撮影秘話を暴露<青い鳥なんて>
2017.10.05 17:19
女優の飯豊まりえが5日、都内で行われた第4回ドラマ甲子園・大賞受賞作品「青い鳥なんて」の完成披露試写会に、杉野遥亮、中村ゆりかとともに出席した。
第4回「ドラマ甲子園」受賞作決定
「ドラマ甲子園」は、フジテレビが毎年行う高校生のための演出家発掘プロジェクト。高校生を対象にした脚本を募集し、プロのスタッフ・キャストを起用して、著者本人の演出で受賞シナリオをドラマ化する。第4回受賞作は、東京都在住17歳・高校2年生の栗林由子さんによる作品で、夏休み最後の一日に起きた出来事を通して高校生のリアルな恋や友情を描く。
杉野遥亮、飯豊まりえに現場での演技を暴露される
演劇部部長でもある栗林さんの監督ぶりについて飯豊は「監督の意思がはっきりしていたので、1を聞くと10が返ってきて、こちらとしてもイメージしやすかった」と見事なジャッジぶりを称賛。するとガリベン役の杉野は「本読みの時に初めて言われたことがあります。栗林監督から『棒読みをやめてもらえますか』と…。『うわー!ストレートだな!厳しいな!』と思った」とダメ出しを受けたことを報告した。さらに飯豊は、そんな杉野に「でも棒読みだったよ」と暴露。杉野は、栗林さんから「色々とイメージを試したくて、悪い意味ではないです」とフォローを受けていた。
なお同ドラマは、10月22日(フジテレビTWOドラマ・アニメ/よる11時~)に放送される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】