藤本美貴、夫・庄司智春を警戒していた　馴れ初め＆モー娘。時代の裏話を告白

同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主・ロンドンブーツ1号2号・田村亮が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。今回は、藤本が男性マネージャーを連れて登場する。

庄司と結婚9年目で、2児の母である藤本。幸せいっぱいの家族写真を見た亮は、独身・岡村の心中を察し「旦那さんの先輩を傷つける写真を出さないようにね」と、軽めに注意。「“撮ってみたいな”って思うよ」とうらやむ岡村に、藤本が「撮影に付き合いますよ！」と気を利かせるが、「そういうことちゃうよ！！！」と、切り返されてしまう。

庄司智春との出会い…実はロンブー淳もいた！

岡村が気になるのは、お笑い芸人と人気絶頂のモーニング娘。の一員だった藤本との出会いについて。当時休日を一緒に過ごしていたロンドンブーツ1号2号の田村淳と庄司が、たまたま渋谷で藤本を見かけ声をかけた。断りきれずに連絡先を教えたものの、芸人からの誘いを警戒し「音信不通にしよう」と決めたという。

「ちょっと待って！“不通”じゃなくて、“開通”したやん！」と猛ツッコミの岡村に、藤本は「（メールで）すごいいい人だった！芸人らしくなく、一男性として紳士的ないい人だった！」と弁明。それを聞いた岡村は「きっと、隣に淳がいたはずや！」と疑い始め、亮も同調した。

モーニング娘。時代の裏話

このほか、庄司との恋愛発覚時のウラ話を激白。「やってみたかった…」と、藤本がモーニング娘。で果たせなかったこととは？

亮が掘り下げるのは、藤本のデビューについて。元々は「アムラーで、安室（奈美恵）ちゃんみたいになりたかった」という藤本は、オーディション番組で落選したものの、その半年後にソロデビューの話を受け、芸能界入り。また藤本からは「トイレも一人で行けなかった！」というアイドル時代のウラ話も飛び出す。その内容に、「すごいな～」と、岡村も亮も驚いた。

マネージャーが素顔を暴露

藤本が席を外すと、男性マネージャーが藤本の素顔を暴露。 最近少女マンガにハマっているという藤本は「キュンキュンするときめきが欲しい」とぼやいているそう。それを聞いた亮は「庄司がどうやったらキュンキュンさせられるか、考えないと…。でも、少女マンガに赤いパンツを履いている奴は出てこないな…」と、思案。岡村も、藤本が新たな恋に走るのではないかと心配し始める。そこへ戻ってきた藤本が、庄司にあることをお願いしていると言い…。それを聞いた岡村は「結構“イタイ”夫婦にならないの？」と、さらに心配する。（modelpress編集部）