ロリータモデル・青木美沙子が“看護師”を掛け持つ理由とは?1着数万円の衣装コレクションも公開
2017.10.03 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が3日、放送される。今回は、役看護師としての顔もあわせ持つロリータモデル・青木美沙子(34)に密着した。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
カメラは青木が2ヶ月に1度、開催しているという“お茶会”に潜入。ゴージャスなロリータファッションに身を包んだ女性たちが紅茶を片手に語り合う場というのだが、一体どんなことをしているのか。
さらに、家族と暮らす実家の衣装部屋を公開。イベントや撮影の時だけでなく、どこへ行くにも着て行くだけあって、1着数万円するロリータファッションの服が200着以上並ぶ。山登りに適した服から特別な日の着こなし方、衣装のお手入れ、髪型やメイク法に至るまで、カリスマならではのこだわりを探る。
母親によると「小さい頃は私の後ろに隠れているような引っ込み思案な子だった」という。だが、高校生の時に原宿でスカウトされてモデルになると、2ヶ月で表紙を飾るようになり、自信がついた。順調なモデル活動の一方で彼女は、医療系短大を卒業し、以前から目標としていた正看護師の資格を取得。大学病院で働いていたが、モデル業との両立が辛くなり、現在は月の半分ほど訪問看護師として働いている。彼女がロリータモデルとして活躍しながら、一見対照的に見える看護師の仕事を続ける理由とは?
一般的には男性ウケの悪いロリータファッションだが、若林は「飽きないってすごい」と感心し、青木は「駐車場バックに歩いてる姿がすごくカワイイ!」と彼女の魅力を絶賛。さらに、熱い男・青木は「説教なんてされる筋合いない」とロリータたちにエールを贈る。
一方、本谷は「45歳になっても着てるか見てみたい!」と女性ならではの視点で鋭くツッコみ、恋愛事情が気になるYOUは「パニエが多過ぎて…」など、自由奔放なトークで盛り上がる。(modelpress編集部)
カリスマロリータモデル・青木美沙子に密着
ロリータファッションの読者モデルを16年間続ける青木は、34歳となった現在も雑誌の表紙を飾るなど、ロリータファンから絶大なる人気を誇るカリスマ的な存在。2009年には外務省から任命され“カワイイ大使”に就任。以来、イギリス、ウルグアイ、カタールなど25ヵ国、45都市を訪問するなど、日本で生まれたロリータファッション普及のために世界を飛び回る一方で、月の半分は現役の訪問看護師として働いている。カメラは青木が2ヶ月に1度、開催しているという“お茶会”に潜入。ゴージャスなロリータファッションに身を包んだ女性たちが紅茶を片手に語り合う場というのだが、一体どんなことをしているのか。
さらに、家族と暮らす実家の衣装部屋を公開。イベントや撮影の時だけでなく、どこへ行くにも着て行くだけあって、1着数万円するロリータファッションの服が200着以上並ぶ。山登りに適した服から特別な日の着こなし方、衣装のお手入れ、髪型やメイク法に至るまで、カリスマならではのこだわりを探る。
母親によると「小さい頃は私の後ろに隠れているような引っ込み思案な子だった」という。だが、高校生の時に原宿でスカウトされてモデルになると、2ヶ月で表紙を飾るようになり、自信がついた。順調なモデル活動の一方で彼女は、医療系短大を卒業し、以前から目標としていた正看護師の資格を取得。大学病院で働いていたが、モデル業との両立が辛くなり、現在は月の半分ほど訪問看護師として働いている。彼女がロリータモデルとして活躍しながら、一見対照的に見える看護師の仕事を続ける理由とは?
男ウケはイマイチ…「偏見に負けない…」
ある日、中国のブランドに招待され北京で開催されたイベントに参加すると、「美沙子さんを見てロリータファッションが好きになった」という中国の熱狂的なファン200人が集まっていた。その一方で、日本では男ウケも悪く、すれ違いざまに文句を言われるなど「まだまだ市民権を得ていないな」と感じることも多いという。ロリータに向けられる「偏見に負けない…」と語る彼女の秘かな夢とセブンルールとは?一般的には男性ウケの悪いロリータファッションだが、若林は「飽きないってすごい」と感心し、青木は「駐車場バックに歩いてる姿がすごくカワイイ!」と彼女の魅力を絶賛。さらに、熱い男・青木は「説教なんてされる筋合いない」とロリータたちにエールを贈る。
一方、本谷は「45歳になっても着てるか見てみたい!」と女性ならではの視点で鋭くツッコみ、恋愛事情が気になるYOUは「パニエが多過ぎて…」など、自由奔放なトークで盛り上がる。(modelpress編集部)
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