朝ドラ「わろてんか」スタート ヒロイン葵わかな、思い明かす
2017.10.02 20:40
2日、NHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)がスタート。ヒロインを務める女優の葵わかなはブログにて、今の思いや今後の意気込みを綴った。
葵は「『わろてんか』の放送がいよいよ今日から始まりました」と切り出し、「やっぱり昨日の夜は緊張というか、楽しみなような、不思議な気持ちになりました笑」と放送前夜の心境を明かした。
撮影が進むにつれ、演じる「てん」に対しての思い入れが増していき、素敵なドラマを作り上げようと尽くしているスタッフへの尊敬の念も大きくなっていったという葵。「そんな作品を背負わせてもらえてるかもしれない事に、その重さに、今は心地よさと感動を覚えています」と現在の想いを告白。
「もちろん、ふらふらでもろもろな私を支えてくれるたくさんの手があって、の事ですから感謝は忘れられません!」とし「そんなチームで作るお話が、ようやく待っている方にお届けできる。どんな風に皆さんに届くのか、皆さんにとってはどんな存在となるのか。やっぱり楽しみです」と期待を寄せた。
撮影が進むにつれ、演じる「てん」に対しての思い入れが増していき、素敵なドラマを作り上げようと尽くしているスタッフへの尊敬の念も大きくなっていったという葵。「そんな作品を背負わせてもらえてるかもしれない事に、その重さに、今は心地よさと感動を覚えています」と現在の想いを告白。
「もちろん、ふらふらでもろもろな私を支えてくれるたくさんの手があって、の事ですから感謝は忘れられません!」とし「そんなチームで作るお話が、ようやく待っている方にお届けできる。どんな風に皆さんに届くのか、皆さんにとってはどんな存在となるのか。やっぱり楽しみです」と期待を寄せた。
“笑い”をテーマにした本作への願い
さらに「皆さんの朝の、毎日の一員になれますように!少しでも笑顔になれるドラマとなりますように!『笑い』を信じて愛して生きていく、ジェットコースターのようなてんちゃんの人生、ぜひ一緒に追いかけて欲しいです!」と熱く呼びかけた葵。「これから半年間、どうぞよろしくお願いします!!!」とブログを締めくくった。第1週「わろたらアカン」あらすじ
時代は明治後半。京都の老舗薬問屋の娘・藤岡てん(新井美羽)は笑い上戸な女の子だが、その“笑い”が過ぎて大切な商談を台無しにしてしまい、父・儀兵衛(遠藤憲一)から“笑い禁止”を言い渡される。に一度の祭りの日、てんは丁稚の風太(鈴木福)と一緒に寄席に行き、生まれて初めて落語や芸を見る。そこで楽しそうに大笑いする人々の姿を目の当たりにし、すっかり心を奪われてしまう。その帰り道、男たちに追われる青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、てんの人生は大きく動きはじめる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】