黒木メイサ、第2子出産後初の公の場で産後14キロ減のスレンダーボディ披露 “32歳処女”役にもコメント
2017.10.01 19:00
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女優の黒木メイサが1日、都内にて写真集「INCARNATION」(発売中)の発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。
第2子出産後初の公の場
歌手の赤西仁と2012年2月に結婚し、同9月に第1子の長女が、今年6月に第2子となる長男を出産した黒木は、この日が第2子出産後初の公の場。ヒール靴に黒のワンピース姿で変わらないスレンダーボディを披露した。産前は14キロ増、現在の体重は「正直出産前よりちょっと落ちたくらい」と明かした黒木は、スタイルキープの秘訣を聞かれ、「結構普段から鍛えるのは好きなので、常に消費がいい身体になってるのかなと思います。無理することなく徐々に出産前の生活に戻していきました」と回答。
普段からジムにできるだけ毎日行き、パーソナルトレーナーと1対1でトレーニングをしているといい、「それなりに激しい運動もしてます」と笑った。
“32歳の処女”役に本音
10月からは三浦春馬が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『オトナ高校』(10月14日23:05スタート)で女優業に復帰。同ドラマでは“32歳にして処女”という役柄に挑戦することが話題になっており、質問途中に報道陣から笑いが漏れると「クスって笑ったの誰ですか?(笑)」とツッコミを入れ、オファーが受けたときの心境を「今皆さんが感じたような感じです、どういう意図でキャスティングされているんだろうなと心配になりました(笑)」と役柄に戸惑う本音を茶目っ気たっぷりに告白。制服姿を披露するが「自分でいうのもあれですが、10年前と見かけがそんなに変わっていないというか(制服に)当時から違和感はあったので見慣れています」と語った。また、「女優としてどう進化していきたい?」と問われると、「今回のように新しい役に挑戦しながら進化していきたい」と意気込み。2児の母としても多忙だが今後の仕事のペースについては「こういうペースにしたいって思っても出来なかったりするので、私生活も充実させてもらいながら仕事も好きなのでバランスよくやらせて頂きながら」と見据えた。
20代最後のセクシー写真集
女優として、母として、一人の女性として進化し続ける黒木が、20代の最後に魅せる大胆かつ繊細、そしてセクシーな写真集となる今作は、第2子妊娠前に撮影。2009年に発表したファースト写真集以来8年ぶりに、世界的に活躍するフォトグラファー、レスリー・キー氏と再びタッグを組み、オールタイランドロケでエキゾチックな彼女の魅力をフィーチャーする。華麗なアクションもこなせる女優としての顔、プライベートでの母としての顔、そして、常に時代の先端を走り続け、唯一無二の存在感、スタイルをキープする一人の女性としての顔…さまざまな魅力を持ち合わせた20代の最後の今、いちばん輝きに満ちた彼女の姿を1冊に収録。水着姿やセクシーなドレス、写真集でしか表現できないヌーディーなシーンも掲載。20歳以来で、20代最後の写真集となる。(modelpress編集部)
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