福士蒼汰、“怪演”に「鳥肌が立った」「怖すぎる」と絶賛相次ぐ「愛してたって、秘密はある。」衝撃展開&意味深ラストに反響
2017.09.18 02:37
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俳優の福士蒼汰が主演を務め、女優の川口春奈がヒロインを演じる日本テレビ系ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(毎週日曜よる10:30~)の最終話が17日、放送された。最終回では衝撃的展開を迎え、視聴者から反響が多数上がっている。<※以下、ネタバレあり>
秋元康氏が手がける“ラブミステリー”
同作の企画原案は、AKBグループ関連作を除くと『着信アリ』(2005年)以来、約12年ぶりにテレビドラマを手がける秋元康氏。人を殺した、という「秘密」を抱えながら、恋人との結婚を目前に何者かに追い詰められていく“自問自答ラブミステリー”となっている。誰にも言えない秘密を抱える主人公・奥森黎(おくもりれい)役をミステリー初挑戦の福士、黎の“秘密”を全く知らないまま恋に落ち、一途に愛するヒロイン・立花爽(たちばなさわ)を川口が演じる。
ほかにも、俳優の賀来賢人、鈴木浩介、白洲迅、柄本時生、山本未來、堀部圭亮、岡江久美子、遠藤憲一ら演技派キャスト陣が豪華揃い踏み。
最終回で衝撃展開 福士蒼汰の演技に絶賛
最終回では、これまで黎を脅かしてきた不気味な出来事は、黎のもう1つの人格「朔」と母親・晶子(鈴木保奈美)によるものだったことが判明するという衝撃的な展開を迎えた。これまでの好青年・黎とは一変、取り憑かれたように悪の顔をのぞかせる朔を演じた福士。視聴者からは「福士くん怖すぎ」「朔の悪い顔やばい!あの柔らかい笑顔と同一人物なんて…」「福士くんの演技に鳥肌立った」「いままで見たことない表情の福士蒼汰くんがやばい」とその演技を絶賛する声が多数上がっていた。
感動からの意味深ラストに…
また爽が逮捕された黎に面会をしにきたラストシーン。爽が「朔がいても黎は黎だから。黎のこと全部大好きだから」と黎へ思いを告げ、罪をつぐなったら結婚しよう、と約束する感動のエンディングであった。しかし最後の最後で「バラの香りがする…」と意味深な黎のセリフ。ネット上では「どういうこと!?」「ハッピーエンドかと思ったら!」「え、え、え、最後どういうこと??」「めっちゃ泣いてたのにビックリ!!」と謎を残したラストに衝撃を受ける声もあった。(modelpress編集部)
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