「コード・ブルー」丸山智己らキャストが続々クランクアップ<コメント到着>
2017.09.13 17:09
views
歌手で俳優の山下智久が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9時~)に出演している俳優の丸山智己らが、クランクアップを迎えた。
18日の最終回が近づき現場では撮影に邁進しながらも、出演者たちのクランクアップが立て続き、徐々に寂しさも募っている。
丸山は「幸せなシーンをいつもやらせいていただき、本当に幸せでした。戸田さんにはいつも引っ張っていただきありがとうございました」と感謝。そして「まだまだ大変なシーン(の撮影)が残っているようですが体に気を付けてがんばってください!」とスタッフにねぎらいの言葉をかけた。
CS(コミュニケーションスペシャリスト)町田響子役を演じてきた伊藤ゆみもクランクアップ。ドクターヘリの安全を見守ってきた町田。自宅でヘビを飼っているという意外な一面も紹介された。
伊藤は「『コード・ブルー』という大きな作品に出演させていただいて、心から感謝しています。このような素晴らしいチームと一緒にお仕事できた事を自信に変えて、今後も頑張っていきたいと思います」とコメントした。
看護師として任務を全うする広田扶美役、下垣真香もクランクアップ。下垣は「ファーストシーズンから見ていた『コード・ブルー』に出演させていただけて、心から幸せに思いました。医療シーンなど過酷で大変だけど、『コード・ブルー』のキャストの皆さんやスタッフの皆さんとの ”絆” があるからこそ乗り越えられる現場だなと感じました。レギュラーキャストの皆様には大変良くしていただき、とても心強く、最後まで広田としてやり遂げることが出来ました。ありがとうございました」と語った。
涙のクランクアップとなった田鍋梨々花は「初めてのドラマ出演が『コード・ブルー』なんて夢みたいで、ドキドキでしたがこんな素敵な作品に出演させていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!これからも色々な作品に出演してもっと演技が上手な女優になりたいです!」と意気込みを新たに。
そして、心臓移植を受けることになった優輔ら橘一家に寄り添ってきた井上宣顕役、滝藤賢一もクランクアップ。撮影を「途中から合流させていただくのが久しぶりで自分でも信じられないくらい緊張してしまいました。(椎名)桔平さんやりょうさんとご一緒だと、更に緊張してしまいまして。本当はもうちょっといい芝居をできるんですよ(笑)ありがとうございました」と振り返った。
脳外科部長の西条章演じる杉本哲太もついにクランクアップ。杉本は「こうして(『コード・ブルー』に)呼んでいただけるのがうれしかったです。いよいよラストスパート、最後までがんばってください!」とまだ撮影が残っているキャストにエールを送った。
藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。
藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹(安藤政信)も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。
一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか。
クランクアップに際しての思い
緒方博嗣役の丸山は緋山美帆子役の戸田恵梨香から花束を贈呈される中、笑顔満面のクランクアップになった。丸山は「幸せなシーンをいつもやらせいていただき、本当に幸せでした。戸田さんにはいつも引っ張っていただきありがとうございました」と感謝。そして「まだまだ大変なシーン(の撮影)が残っているようですが体に気を付けてがんばってください!」とスタッフにねぎらいの言葉をかけた。
CS(コミュニケーションスペシャリスト)町田響子役を演じてきた伊藤ゆみもクランクアップ。ドクターヘリの安全を見守ってきた町田。自宅でヘビを飼っているという意外な一面も紹介された。
伊藤は「『コード・ブルー』という大きな作品に出演させていただいて、心から感謝しています。このような素晴らしいチームと一緒にお仕事できた事を自信に変えて、今後も頑張っていきたいと思います」とコメントした。
看護師として任務を全うする広田扶美役、下垣真香もクランクアップ。下垣は「ファーストシーズンから見ていた『コード・ブルー』に出演させていただけて、心から幸せに思いました。医療シーンなど過酷で大変だけど、『コード・ブルー』のキャストの皆さんやスタッフの皆さんとの ”絆” があるからこそ乗り越えられる現場だなと感じました。レギュラーキャストの皆様には大変良くしていただき、とても心強く、最後まで広田としてやり遂げることが出来ました。ありがとうございました」と語った。
涙のクランクアップとなった田鍋梨々花は「初めてのドラマ出演が『コード・ブルー』なんて夢みたいで、ドキドキでしたがこんな素敵な作品に出演させていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!これからも色々な作品に出演してもっと演技が上手な女優になりたいです!」と意気込みを新たに。
そして、心臓移植を受けることになった優輔ら橘一家に寄り添ってきた井上宣顕役、滝藤賢一もクランクアップ。撮影を「途中から合流させていただくのが久しぶりで自分でも信じられないくらい緊張してしまいました。(椎名)桔平さんやりょうさんとご一緒だと、更に緊張してしまいまして。本当はもうちょっといい芝居をできるんですよ(笑)ありがとうございました」と振り返った。
脳外科部長の西条章演じる杉本哲太もついにクランクアップ。杉本は「こうして(『コード・ブルー』に)呼んでいただけるのがうれしかったです。いよいよラストスパート、最後までがんばってください!」とまだ撮影が残っているキャストにエールを送った。
“ドクターヘリ”舞台に奮闘「コード・ブルー」
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。山下のほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。(modelpress編集部)最終回あらすじ
地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生したとドクターヘリ要請が入った。藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、名取颯馬(有岡大貴)、横峯あかり(新木優子)、雪村双葉(馬場ふみか)たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。心の傷が癒えていない灰谷俊平(成田凌)は患者の受け入れのために橘啓輔(椎名桔平)と病院に残った。藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。
藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹(安藤政信)も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。
一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか。
【Not Sponsored 記事】