“ナンパは200人成功”阿部桃子、奔放な恋愛事情を赤裸々告白 テクニックにスタジオ驚き
2017.09.10 16:49
女優でモデルの阿部桃子が、9日放送の日本テレビ系バラエティ番組「有吉反省会」(毎週土曜よる11時30分~)に出演。恋愛事情を明かし、反響を呼んでいる。
阿部桃子、逆ナン癖を告白
情報バラエティ「スッキリ!!」元リポーターの阿部は、7月に行われた「2017ミス・ユニバース日本大会」でグランプリにあたる“2017ミス・ユニバース・ジャパン”に選ばれた阿部祐二リポーターの娘・阿部桃子と同姓同名。さらに、阿部自身も2012年ミスアースジャパンファイナリストで、さらに「スッキリ!!」には、阿部祐二リポーターが出演しているため、同一人物と間違われることが多いため、番組では、「同姓同名であることを利用しファンを不正に増やしたこと」を反省した。「スッキリ!!」リポーター時代は「真面目に夜遊びもひたすら控えて、スキャンダルがこわいので…」という阿部は、「でももう卒業したので今週7で飲みに行ってます」と明かし、有吉弘行らは驚き。「週7飲みに行ってすぐナンパしちゃうんです、好みの人がいたらすぐ声かけちゃうんです」と打ち明けた。
有吉が「今までどのくらい逆ナン成功した?」と聞くと、「数えてないですけど、ざっくり年数とかで逆算して考えたら多分200とか…」と控えめに答え、さらにスタジオは唖然。「気に入って『この人と付き合いたい』ってなったら自分の家に連れて帰れます」と話した。
スタジオでは「警戒心が強い」というバカリズムを相手に普段のナンパ方法を再現することに。バーの設定で阿部はニコッと笑顔で微笑みかけると、近づいていき、「是非一緒に」と腕を触り、ナンパ。「ただ触るんじゃなくて去り際にさらっとこの辺(腕)なぞる。余韻が残ると男の人の気持ちも引っ張られる」とボディタッチのテクニックを指南し、バカリズムも「今ここ(腕)の余韻はんぱない」とその効果を証言した。
ナンパには偽名を使うことが多いそうで、外国人相手には「サマンサ」と名乗るという阿部。番組では禊として「阿部サマンサに改名」を命じ、有吉は「これで当分活動してみて」と言い渡していた。
ブログで説明「誤解されてる方も多いと思いますが…」
阿部は放送後、ブログを更新。恋愛事情について、「えっと…ちなみに、誤解されてる方も多いと思いますが…別に誰彼構わず男性と関係を持ったりすることはありませんよ お付き合いする男性はちゃんと見極めて、ちゃんと好きになってお付き合いしますので それに彼氏がいる時はナンパもしないですよ」と補足で説明。
「フリーで、前向きに出会いを探してる時だけです 待ってても王子様は簡単に現れないからw出会いの確率を上げよう!って思うだけで あまり信じてもらえなさそうですが、恋愛には一途です 好きな人にはしっかり尽くします」とつづっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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