ドラマ版「セトウツミ」ヒロインに清原果耶「正直なところ不安でいっぱい」
2017.09.05 06:00
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女優の清原果耶が、テレビ東京で10月13日よりスタートするドラマ25『セトウツミ』(毎週金曜深夜0時52分~)でヒロイン役を演じることがわかった。清原にとって、今回が同局の連続ドラマ初出演となる。
映画化もされた原作は、関西の男子高校生2人が“喋るだけ”の会話劇を描いた此元和津也氏の人気漫画。クールな塾通いの内海を高杉真宙、元サッカー部でお調子者の瀬戸を葉山奨之が演じ、新たにヒロインの女子高生、樫村一期を清原が演じることが発表された。大阪で生まれ育った清原が、“関西弁でただ喋るだけ”の会話劇に自然体で挑む。
今作への出演について、清原は「コメディ要素が強い作品に参加させていただくことが初めてなので、正直なところ不安でいっぱいです」と胸中を明かすも、原作を読み「どこかシュールで面白い瀬戸と内海のやりとりにページをめくるたびにドキドキワクワクさせられました」と期待に胸を膨らませている様子。
また「セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています」と語り「1つ1つの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。(modelpress編集部)
原作を知らない方とこの気持ちを共有できると思うと、とても嬉しいですし気合いが入ります。
演じる樫村一期はとても自分に正直で、天然で、少し計算高いようなイメージを受けました。
今感じている彼女の印象だけでなく、これから演じていく中で新たな魅力を見つけ、表現できたらいいなと思っています。しっかりと研究をして、自分なりに素直に演じたいです。
セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています。1つ1つの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います。
注目の美女がヒロイン役
清原は「アミューズオーディションフェス2014」で3万人を超える応募の中からグランプリを受賞。2015年4月号よりファッション雑誌『nicola』の専属モデルとなる。2015年、連続テレビ小説『あさが来た』で女優としてデビュー。ふゆ役を好演し、注目を集める。2017年、映画『3月のライオン』ではヒロインの川本ひなた役に抜擢され、映画『ユリゴコロ』や『ちはやふる-結び-』など公開待機作を控えている。今作への出演について、清原は「コメディ要素が強い作品に参加させていただくことが初めてなので、正直なところ不安でいっぱいです」と胸中を明かすも、原作を読み「どこかシュールで面白い瀬戸と内海のやりとりにページをめくるたびにドキドキワクワクさせられました」と期待に胸を膨らませている様子。
また「セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています」と語り「1つ1つの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。(modelpress編集部)
清原果耶コメント
コメディ要素が強い作品に参加させていただくことが初めてなので、正直なところ不安でいっぱいです…。原作を読んだ際に、何気ない会話にも関わらず、どこかシュールで面白い瀬戸と内海のやりとりにページをめくるたびにドキドキワクワクさせられました。原作を知らない方とこの気持ちを共有できると思うと、とても嬉しいですし気合いが入ります。
演じる樫村一期はとても自分に正直で、天然で、少し計算高いようなイメージを受けました。
今感じている彼女の印象だけでなく、これから演じていく中で新たな魅力を見つけ、表現できたらいいなと思っています。しっかりと研究をして、自分なりに素直に演じたいです。
セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています。1つ1つの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います。
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