桜井日奈子“昭和の女”再び 大阪弁初挑戦<BS笑点ドラマスペシャル 桂歌丸>
2017.09.04 16:08
女優の桜井日奈子が、10月9日に放送される「BS笑点ドラマスペシャル 桂歌丸」(BS日テレ/19:00~20:54)に出演することがわかった。
昨年50周年を迎えた国民的長寿番組「笑点」の人気は色あせることなく、愛され続けているが、同作は「笑点の顔」とも言える落語家・桂歌丸の波乱の若き日々を完全ドラマ化。
15歳で弟子入り。祖母のタネと2人で暮らしながら、弟子仲間と切磋琢磨した時期、寄席に上がり若気の至りで真面目に取り組まなかった時期もあった。正面からぶつかり、破門にされ、落語家をやめていた時期も…。多くの人を「まんべんな~く」落語で笑わせたい、ただその思いで続けてきた桂歌丸師匠の波乱に満ちた半生を、幼なじみの妻・冨士子との甘く切ない恋物語とともに描く。
このほか、尾上松也、水川あさみ、泉ピン子、笹野高史、谷原章介、藤田弓子、渡辺いっけい、駿河太郎、中尾明慶、松尾諭、柳下大、水橋研二、菅裕輔、鈴木勝大が出演。また、現役笑点メンバーの林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭円楽、春風亭昇太、林家たい平、林家三平、山田隆夫もどこかに出演予定。(modelpress編集部)
あと、釣り餌のイソメがたっぷりはいった箱を運ぶシーンがあったんですけど、初めてみた大量のイソメは衝撃的で、それがとにかくたっぷり入ってたので、箱を持つのに相当覚悟が必要でした。私の撮影は短かったですが、素敵な経験ができました。
15歳で弟子入り。祖母のタネと2人で暮らしながら、弟子仲間と切磋琢磨した時期、寄席に上がり若気の至りで真面目に取り組まなかった時期もあった。正面からぶつかり、破門にされ、落語家をやめていた時期も…。多くの人を「まんべんな~く」落語で笑わせたい、ただその思いで続けてきた桂歌丸師匠の波乱に満ちた半生を、幼なじみの妻・冨士子との甘く切ない恋物語とともに描く。
桜井日奈子、桂歌丸と初対面
桜井は、冨士子の従姉妹・菊池三佐江役。ロケ先で歌丸と初対面を迎えたようで「お弟子さん時代の歌丸さんに恋する三佐江を大切に演じようと、改めて身が引き締まりました」と回顧。今回初めての大阪弁にも挑戦しており、女優デビュー作となった舞台「それいゆ」以来の“昭和の女”を演じる。このほか、尾上松也、水川あさみ、泉ピン子、笹野高史、谷原章介、藤田弓子、渡辺いっけい、駿河太郎、中尾明慶、松尾諭、柳下大、水橋研二、菅裕輔、鈴木勝大が出演。また、現役笑点メンバーの林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭円楽、春風亭昇太、林家たい平、林家三平、山田隆夫もどこかに出演予定。(modelpress編集部)
桜井日奈子コメント
桂歌丸師匠の奥様冨士子さんの従妹 三佐江を演じました。ロケ先で桂歌丸さんご本人に初めてお会いすることができました。お弟子さん時代の歌丸さんに恋する三佐江を大切に演じようと、改めて身が引き締まりました。三佐江は大阪出身なので、今回初めて大阪弁のセリフに挑戦しました。あと、釣り餌のイソメがたっぷりはいった箱を運ぶシーンがあったんですけど、初めてみた大量のイソメは衝撃的で、それがとにかくたっぷり入ってたので、箱を持つのに相当覚悟が必要でした。私の撮影は短かったですが、素敵な経験ができました。
【Not Sponsored 記事】