乃木坂46高山一実、独特のスタイルキープ法を告白
2017.09.01 10:40
31日放送の日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時~)に乃木坂46の高山一実が出演。9日に発売された18thシングル「逃げ水」のカップリングソング「泣いたっていいじゃないか」では初センターをつとめた彼女が、ちょっと意外なスタイルキープ法を明かした。
竹刀を握りしめてウキウキ!「かわいい〜これにしよう!」
番組は高山がスタイルキープに使うという買い物に密着。すると、高山が向かった先はなんと剣道具屋さん。「今日は竹刀を買いに来ました」という一言の意外さにスタジオからは「え〜!」と驚きの声が漏れたが、実は高山は5歳から10年剣道を習っていた剣道女子。今でもスタイルキープのために素振りをするため竹刀は欠かせないのだという。乃木坂46をやめたらやりたいことは…
気に入った竹刀を握りしめ、「かわいい〜これがいい!絶対これにしよう!」と叫ぶ高山は、まるで新作のアイカラーでも買いに来たようなウキウキした様子で竹刀を購入。高山は「素振り用、実戦じゃない」と今は試合の予定はないものの、いつかはまた試合に出たいと剣道への思いを語ったが「そのためには太って体力つけないとだから、乃木坂やめたらですかね〜」と残念そうな表情も覗かせた。高山は竹刀でのスタイルキープの方法として、竹刀が天井につかないように、座った状態で片手ずつひたすら素振りをすると説明。「やっぱりやってるときは、嫌いなメンバーのこととか考えてるの?」と松本人志につっこまれる場面もあった。
乃木坂46腕相撲大会の結果は?
高山は剣道部で腕に筋肉がついていることもあり、腕相撲で「女子の中では本当に自分より強い人に会ったことないです」と、腕相撲での力自慢も。「他のメンバーで腕相撲大会やったんですけど、みんな本当に小鳥、小鳥と戦ってるみたいな…」と語り、乃木坂46メンバー内での腕相撲大会まで行われたことも告白。この表現にスタジオは爆笑しながらも、次々と明かされる高山のスポーツ会系のマッチョエピソードの数々に、「すご〜い」と声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】