ミス・ユニバース・ジャパン阿部桃子、父・阿部祐二氏からの溺愛ぶり明かす

世界大会は12月の「ビューティーキャンプ」

ミス・ユニバース世界大会を控えている桃子。世界大会の水着姿の写真がスタジオで公開されると、この日の出演者でもある石田純一と「陣内（智則）には（手を出さないように）言っておかないと！」と中居正広は冗談を飛ばしたが、その美しさはお墨付き。桃子によれば、世界大会は12月頃。「ビューティーキャンプ」という各国から80～90の参加者が集まっての合宿形式での審査が行われるのだという。この日のゲストMC近藤春菜も「行っていいですか？全然はんごうとか持っていくんで！」と興味津々の様子だった。

そんな世界大会を控えた桃子は自宅でもウォーキングの練習などに余念がないが「父が何にでも首を突っ込みたがる」と不満を口に。実は阿部氏は元モデル。そのため桃子の前で「見本（のウォーキング）を何回も」見せてくるのだという。

父親が「彼氏に会いたい」その理由は…

自分への不満を語られているはずなのに、桃子の横顔を目を細めて見つめる阿部氏の様子に、中居は「すっごい（娘を）好きですか？」と質問、阿部氏は間髪入れずに「すっごい溺愛してる、俺！」とデレデレぶりをカミングアウトした。しかし「彼氏は家に連れてこいって言ってる」と桃子が将来付き合う彼氏と会うのを楽しみにしていると意外なことを口にしたが、これが実は「圧力をかけたら（交際が）うまくいく」となんとも溺愛パパらしい理由。中居が思わず「本当はいない方がいいんですか？」と問いかけると「桃子の笑顔を見たいから」と愛する娘の笑顔のためなら我慢する、と父親の愛を口にした阿部氏。しかし、静かに父親の言葉を聞いている桃子の様子に中居からは「『（彼氏を家に）連れてくることは私の笑顔につながらないの！』って桃子が言ってる」と諭されてしまうことになった。

世界大会の結果で夢の一人暮らしも！？

「もう一人暮らししたいでしょ？」とたずねた中居に大きく頷いた桃子。「世界大会でいいとこ行ったらさせてもらったら？」と中居に提案されたものの、22歳で門限が11時という状況で一人暮らしはまだ遠いと明かし、父親が「私が帰ってこないと事件だと思っちゃう」と真剣な顔で告白。「お酒の力を借りて青春するんですから！」とたしなめる中居に、阿部氏が「考えないようにしてるんだから言わないでくださいよ…」と絶句する場面もあった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ