初(竹内涼真)、カホコ(高畑充希)に抱きつき大号泣!「ギャップすごすぎ」「こっちも涙が止まらない」と反響殺到<過保護のカホコ第8話>
2017.08.30 23:57
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女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜よる10:00~)の第8話が30日、放送された。初(竹内涼真)の過去が明らかになり、反響を呼んでいる。※以下、ネタバレあり
高畑充希主演『過保護のカホコ』
『家政婦のミタ』や『○○妻』など数々のヒットドラマを手掛けてきた遊川和彦氏が脚本を務める同作。21歳にして生活の全てにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・カホコ(高畑)が、親に捨てられ養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学したという、自分とは正反対の環境で育った青年・麦野初(竹内)と出会って成長していくホームドラマ。
ほか、カホコを溺愛し娘のすべてを把握していないと気が済まない母・泉役を女優の黒木瞳、過保護に育ったカホコの将来を案じながらも厳しくできない父・正高役を俳優の時任三郎が演じる。
第8話あらすじ ※ネタバレあり
家族の考え方を巡って喧嘩別れしてしまったことを後悔しつつも、素直になれないカホコと初。そんなとき、カホコは偶然初が育った養護施設を訪れ、園長先生が初の母からの手紙を預かっていることを知る。初の母はギャンブルに狂った夫の借金を返済するうちに自らも覚せい剤に手を染めてしまい、初を施設に預けた後、自首していた。
手紙を頼りにカホコと一緒に母に会いに行った初は、再婚し幸せな家庭を築いている母と対面。「ごめん」と謝る母に「俺のことなら大丈夫だから。結構幸せにやってるし。それに俺、いつかあなたに負けないすっばらしい家族作りますから。だからこれからもずっと幸せにいないと許さねぇぞ」と伝えた。
その帰り道、カホコの握ったおにぎりを食べながら我慢していた涙が溢れ出す初。カホコが「思いっきり泣いていいよ」と抱きしめると、「会いたかったよ、カホコ―!」と大号泣。「もう別れようなんて言わないでくれよ。もうカホコに会えないと思ったら怖くてたまんなくて、もうずっと一人ぼっちかと思った」と吐露し、「もうどこにもいかないでくれよ。カホコがいないと自分が嫌になるんだよ。自分の生きてるこの世界が嫌になるんだよ。そんなの嫌なんだよ。」と正直な思いをぶつけた。
カホコの愛情深さや素直さに救われている初は、カホコと生きていくことを決意。カホコの両親に「僕をカホコさんの家族にさせて下さい」と頭を下げた。
初の感情が爆発「ギャップすごすぎ」と視聴者も興奮
自分を捨てた母と再会し心の壁を乗り越えたことで、“家族”を前向きに捉えられるようになった初と、初という愛する人に出会い“家族”をさらに大切に思うカホコ。ネット上では、掴みどころのない性格の初がカホコに抱きつき号泣する姿に「初くんがかわいくて死ぬ」「今までどんなに孤独に生きてきたんだと思うと涙が止まらない」「しがみついて号泣からの上目遣いでだめ?は確信犯」「いつもはあんなに男らしいのにギャップすごすぎ」「叫びすぎてまだ正常な呼吸ができない」「初くんというか竹内涼真をどんどん好きになるんですがどうしたらいいの」などと反響。
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