ブルゾンちえみ、ダンボール箱で移動 24時間チャリティーランナー発表前の厳戒態勢が明らかに
2017.08.29 13:31
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お笑いタレントのブルゾンちえみが、日本テレビ系『24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~』(8月26日・27日放送)でチャリティーランナーを務め、見事番組放送時間内に90kmを走りきった。28日に放送された同局系『完全密着!真夏の激走2017 24時間マラソンドキュメント』(よる9時~)では、ランナー発表前の厳戒態勢の様子が明かされた。
同番組では、ブルゾンがランナーに指名されたときから完走するまでに密着した、舞台裏を放送。
ブルゾンは、坂本雄次トレーナーからチャリティーランナーに指名されると「走る人、坂本さんだと思っていたんですけども…」と驚き。「リアリティーないや…やばい、そうか…」と心の準備をする暇もなくスタート地点へ向かうことになった。
この時点はまだランナー発表前だったため、用意されたブルーシートとダンボール箱で、車を降りるブルゾンの姿をスタッフ総出で隠しながら移動。厳戒態勢の中、スタート地点の待機場所に向かう様子が映し出された。
また、待機場所に到着したブルゾンを、“with B”であるブリリアンの2人が迎え、ブルゾンの健闘を祈り、3人で固い握手を交わす場面もあった。
情報:日本テレビ
ブルゾンちえみ、ランナー発表前の様子が明らかに
今年の「24時間テレビ」のチャリティーランナーは、例年とは異なり放送当日に発表。ブルゾンは、チャリティーランナーが公になる1時間ほど前に自分が走ることを知らされ、90kmのチャリティーマラソンに挑んだ。ブルゾンは、坂本雄次トレーナーからチャリティーランナーに指名されると「走る人、坂本さんだと思っていたんですけども…」と驚き。「リアリティーないや…やばい、そうか…」と心の準備をする暇もなくスタート地点へ向かうことになった。
この時点はまだランナー発表前だったため、用意されたブルーシートとダンボール箱で、車を降りるブルゾンの姿をスタッフ総出で隠しながら移動。厳戒態勢の中、スタート地点の待機場所に向かう様子が映し出された。
厳戒態勢に驚きの声
ランナー発表までの徹底した動きに、ネット上では、「ダンボールに入って移動していたの!?本当に極秘で取り組まれていたんだ…」「知っているスタッフさんも限られた人だったんだな…そんな中よくやった!」「思っていた以上に厳戒態勢の中での発表でびっくりした」と驚きの声が多数上がっていた。また、待機場所に到着したブルゾンを、“with B”であるブリリアンの2人が迎え、ブルゾンの健闘を祈り、3人で固い握手を交わす場面もあった。
「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」
放送40回の節目を迎えた今年のテーマは、原点に帰る「告白」。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届けた。メインパーソナリティーはメインパーソナリティーは櫻井翔(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)、小山慶一郎(NEWS)の3人で、チャリティーパーソナリティーは女優の石原さとみ、総合司会はフリーアナウンサーの羽鳥慎一、同局の水卜麻美アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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