仕事&家庭を両立させるライフスタイルとは?離島を巡る女性に密着
2017.08.29 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が29日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
彼女は美容専門学校を卒業後、福岡の出版社でファッション誌の編集として働き始めた。そこから広告ディレクターやイラストレーターなど転職を7回ほど繰り返し、「会社勤めは自分の性に合わない…」と思っていた時、たまたま友人と遊びに行った広島県の離島で、そこで暮らす人々の温かさや魅力的な人柄に触れ、衝撃を受けた。離島とそこに暮らす人たちを発信したい…その想いで、2010年に仲間4人と離島経済新聞社を設立。現在は東京の三軒茶屋にオフィスを構え12人のスタッフで運営している。
創業時は起きてる間ずっと仕事をしているほど休みなく働いていたが、会社の同僚である夫との結婚、そして出産を機に生活は一変した。現在、彼女の自宅があるのは、会社から遠く離れた沖縄県那覇市。「女性の仕事は1人では完結できない。家事、育児、地域の仕事が出てきたときには絶対に1人では無理だと思う」という彼女は、育児をしながら仕事を続けるため、夫の実家のある沖縄への移住を決断した。オフィスは東京、自宅は沖縄というワークスタイルを実践する彼女の働き方、そして夫との家事分担の秘訣を追う。
カメラは、大分県にある離島、姫島での取材にも密着。予定も決めず、気ままに島を歩き、フランクに島の人たちに話しかけていく彼女だが、実は人見知りな性格だという。そんな彼女が、全国100ヵ所以上の離島を巡り、島の人々の情報を発信続ける理由とは?そして、オフィスのある東京を離れ沖縄の地で仕事と家庭を両立させる彼女の「セブンルール」とは?
2年前に出産した本谷は「新生児の頃は子どもが寝てる間に書けばいいじゃんって言われたけど、いつ起きるか分からない状態で文章なんて書けない…」と、育児と仕事を両立させる難しさを熱く語る。一方、青木は「洗濯物は手伝うけど柔軟剤を入れる段階にはなかなか…」と自身の微妙な家事レベルを告白。若林は離島でのサバイバルロケで、相方が「女がいるぞ…」と突然言い出し体感した“男の性”について語り始める。今週も脱線しっ放し、予測不能な赤裸々トークを展開する4人の発言からも目が離せない。(modelpress編集部)
仕事と家庭を両立させるための“セブンルール”とは
今回密着するのは、離島経済新聞社統括編集長の鯨本あつこ、34歳。日本に約6800ある離島のうち、人が住んでいる約420の有人離島に着目し、いわゆる観光案内にとどまらない、離島に暮らす人々の魅力や経済に関する取り組みを発信し続けている。2012年には新聞のコンセプトやデザインが評価され、グッドデザイン賞、ロハスデザイン大賞ヒト部門大賞を受賞した。彼女は美容専門学校を卒業後、福岡の出版社でファッション誌の編集として働き始めた。そこから広告ディレクターやイラストレーターなど転職を7回ほど繰り返し、「会社勤めは自分の性に合わない…」と思っていた時、たまたま友人と遊びに行った広島県の離島で、そこで暮らす人々の温かさや魅力的な人柄に触れ、衝撃を受けた。離島とそこに暮らす人たちを発信したい…その想いで、2010年に仲間4人と離島経済新聞社を設立。現在は東京の三軒茶屋にオフィスを構え12人のスタッフで運営している。
創業時は起きてる間ずっと仕事をしているほど休みなく働いていたが、会社の同僚である夫との結婚、そして出産を機に生活は一変した。現在、彼女の自宅があるのは、会社から遠く離れた沖縄県那覇市。「女性の仕事は1人では完結できない。家事、育児、地域の仕事が出てきたときには絶対に1人では無理だと思う」という彼女は、育児をしながら仕事を続けるため、夫の実家のある沖縄への移住を決断した。オフィスは東京、自宅は沖縄というワークスタイルを実践する彼女の働き方、そして夫との家事分担の秘訣を追う。
カメラは、大分県にある離島、姫島での取材にも密着。予定も決めず、気ままに島を歩き、フランクに島の人たちに話しかけていく彼女だが、実は人見知りな性格だという。そんな彼女が、全国100ヵ所以上の離島を巡り、島の人々の情報を発信続ける理由とは?そして、オフィスのある東京を離れ沖縄の地で仕事と家庭を両立させる彼女の「セブンルール」とは?
YOU&本谷有希子が実体験を激白
スタジオでは、YOU、本谷が働く女性としての実体験を本音で激白。YOUは、子どもの友達の大学生が6人家に遊びに来て、時間をかけて準備したご飯をたった2分で完食されたエピソードを披露し、あまりの食べっぷりに「コンビニのおにぎり食べてから遊びに来てくれないかな…って感じになってくる」と主婦としての苦労を激白。2年前に出産した本谷は「新生児の頃は子どもが寝てる間に書けばいいじゃんって言われたけど、いつ起きるか分からない状態で文章なんて書けない…」と、育児と仕事を両立させる難しさを熱く語る。一方、青木は「洗濯物は手伝うけど柔軟剤を入れる段階にはなかなか…」と自身の微妙な家事レベルを告白。若林は離島でのサバイバルロケで、相方が「女がいるぞ…」と突然言い出し体感した“男の性”について語り始める。今週も脱線しっ放し、予測不能な赤裸々トークを展開する4人の発言からも目が離せない。(modelpress編集部)
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