日常を可愛くオシャレに残す!アレンジ自在の写真活用術にトレンド女子が注目
2017.08.31 20:30
フォトジェニックなモノは、記録に残したり、SNSで共有するのが定番となる中、とっておきの一枚はキレイにプリントして残したい。そんな女性に向けたイベントが都内で開催され、モデルやアイドルとして活躍する岡村明奈、村上瑠美奈、まえだゆう、鎌田安里紗、宮内理沙、増澤璃凜子、小磯陽香の7人が参加。料理撮影のコツや、簡単にプリントして残すなど、写真の楽しみ方を学んだ。
料理をキレイに撮影するコツ
「プリントス×クックパッド料理教室イベント」では、クックパッドのレシピ作者であるレシピエールと共に参加し、講師の先生から、料理の盛り付けテクニックを伝授された7人。赤・黄・緑を入れて彩りよくする、リズム感を出して平たく盛らないようにするなど、実践的なアドバイスに真剣に耳を傾けた。
実演になると、習ったばかりのテクを駆使し、盛り付けから撮影までをこなした。
スマホでパシャリと撮ったばかりの写真は、その場ですぐにプリントアウトし、お互いにその出来栄えを見せ合った。写真が次々と出来上がると、撮影やデコレーション術などの談義で盛り上がった。
写真をプリントして楽しみ倍増
今回、スマホで撮った写真をプリントしたのは、簡単操作で写真をプリントできる「プリントス」。インスタントフィルムがあれば、アプリや電源不要でその場で写真が出来上がるという簡易プリンター「プリントス」は、デジタルとアナログのいいとこ取り。撮影データをそのままプリントはもちろん、スマホ上で加工してプリントでき、大人数でも同じ写真をシェアできる。
プリントすることで味わいが増すのも魅力。撮影データをスマホに溜めたままにせず、スクラップブックを作成したり、メッセージカードにして贈ったり。一手間加えることで、より思い入れのある1枚に仕上がる。
お手頃な価格帯はもちろん、「日本おもちゃ大賞2017」のハイターゲット・トイ部門で優秀賞を受賞するなど、発売前から話題となっている。
手軽さも魅力「プリントス」
操作は、写真を画面に表示させたスマホをプリントスの上に置いて、ボタンを押すだけ。Step.1 本体を開く
Step.2 スマートフォンを乗せる
Step.3 ボタンを押して撮影
ダイヤルを回して、フィルムを排出すればできあがり。
パーティ会場に1台あれば、誰のスマホからでも写真をプリントすることが可能。折りたたみ式でコンパクト&バッグに入れて持ち歩けるという手軽さもポイントだ。
8月31日予約開始で、10月下旬の発売予定。イベント参加者は、一足先に「プリントス」の楽しさに夢中になっていた。
イベント参加者からも評判
イベント後半では、プリントスで撮影した写真を張り出し、参加者が投票してPOP賞を決定。受賞した小磯さんが表彰され、「すごく嬉しいです」とにっこり。今回、イベントに参加した感想を聞いてみると、まえだは「盛り付けが難しかったのですが、スマホでいい写真が撮れました。プリントスは手軽で、どこでも持っていけるので、友だちと遊びに行ったり、ごはんのときなどに、パッと出して使いたいです。スマホでデコった写真もプリントできるところもいいなと思いました」とコメント。
「撮影が一発だと失敗することもあるのですが、プリントスだと気に入った写真を選んでその場でプリントできるので、めちゃくちゃいいです」と笑顔を弾けさせたのは村上。「画質もいいものをプリントできます。まだ可能性を全部見れていないので、色々な場面で使ってみたいです」とすっかり気に入った様子だ。
増澤は「スマホで撮った写真をその場で出せるところがすごくいいと思います」と声を弾ませる。「もともとインスタントカメラの風合いがすごく好きで、旅行にも持って行くほど。だけと、プリントスなら、家に帰ってからプリントすることもできるので、いいなと思いました」と色々な使い方を模索していた。
鎌田は「スマホで撮ってその場で印刷できるのが新しいです」と声を弾ませた。「誰のスマホで撮った写真もプリントできるので、1台でみんなで楽しめるなと思います。ホームパーティを最近よくするのですが、お料理とか、みんなと一緒に撮る写真がさらに楽しくなりそうです。ぜひ、ホームパーティで使ってみたいです」と嬉しそう。
撮ったあとも楽しむのが、新定番
「プリントス」なら、スマホとフィルムがあれば、いつでもどこでも簡単にプリント可能。画面の中だけでは味わうことの出来なかった、雰囲気のある写真は今どき女子の心を掴んでいた。
データをプリントして自由自在に楽しむ今どきの写真活用術は、今後さらに注目を集めていきそうだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社タカラトミー