大阪出身・水川あさみは東京に染まった?上京時のエピソードも明らかに
2017.08.26 07:00
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女優の水川あさみが、26日放送のバラエティ番組『ヒルスパ!○○発東京行き』(午後3時00~、関西テレビ ※関西ローカル)に出演する。
同番組は、番組スタッフが1ヶ月間に渡って、大阪の東京行き高速バス乗り場で密着取材し、上京への様々な想いを紡いだドキュメントバラエティ。この番組に関わる出演者は全員が関西から上京し、現在は東京で活躍している芸能人。MCを兵庫出身の陣内智則が担当し、パネラーとして、大阪出身の秋野暢子、京都出身のAKB48・横山由依、大阪出身の鰻和弘と兵庫出身の橋本直の漫才コンビ・銀シャリが出演する。
大阪の高速バス乗り場で、これからバスに乗って上京しようとしている人に「一緒に上京させてもらってもいいですか?」と交渉。バスで上京する人には「お金はないけど、どうしても東京に行きたい」「早朝に到着するバスで行って、少しでも長く、あの人に会いたい」など、きっと飛行機や新幹線には乗れない“特別な事情”があるはず。途中、上京への“想い”を聞きながら、一緒に東京を目指す。そして、東京に着いてからも密着。想いを胸に向かった東京で、どんな人間ドラマが待っているのか。
そして、「キャラが濃い登場人物もいて、私は笑いが抑えられなかったです(笑)。色んな意味で勇気づけられる番組だと思いますので、ぜひ皆さんに見て頂ければと思います!」と番組の見どころを語った。(modelpress編集部)
本当に色んな目的を持って東京に来る人がたくさんいるんだなと思いました。皆、すごい憧れを持って出て来ていて、私も東京での生活が大阪にいた頃よりも長くなりましたが、最初はよく分からないまま上京してきたのを思い出しました。私が上京を決めたのは、女優の仕事を続けるには東京に行かないといけないというところで出てきました。東京は大変なこともあるけど、いっぱい夢や目的が落ちている場所だなと思いました。
Q.東京に来て、一番大変だったことは?
私は高校生の時に上京したんですけど、関西人のこの感じのノリで、ちょっとキツイって思われて…。大阪では友達とのやりとりで、言いたいことをそのまま口にしても成立していたけど、その感覚で東京に出てきてしまって、まわりにこわい印象を与えたことがあったみたいで。この感じではいられないんだなというのをすぐに学びましたね。当時は、標準語もちゃんと話せなくて、言葉の使い分けもできなくて大変でした。
Q.今回、一緒にお仕事させて頂いて、「こんなにコテコテの関西人なんや!」と思いました(笑)。
(笑)。関西人です。今となっては「自分らしくいればいいや!」と思いますけど、東京に出てきたばっかりの時は人に合わせることに必死でしたね。お芝居のイントネーションが分からなくて、そういう部分での苦労もありましたね。
Q.水川さんにとって、東京とは?
東京とは…大阪がホームですから、すごい不思議ですけど、落ち着く場所でもあり、すごく楽しい場所でもあります。東京生活が長くなって、東京で過ごす時間も一緒に過ごす人も多くなって、不思議と居心地がだんだんよくなってる感じがしますよね。比重が「絶対大阪!」って感じやったのに、ちょっとずつ変わってきて、それが同じ位になったりとか、その時々で変わるんですけど。でも、私は東京生まれじゃなくて良かったなって思いましたね。故郷の大阪も、東京も、どっちもあって。
Q.東京に染まっちゃいました?(笑)
う~ん(笑)。どうやろね~(笑)。染まった部分もあるのかなとは思いますけどね。でも関西の人と話したりすると、気持ちが楽になりますね。ノリは、まだ大阪です!
Q.水川さんをはじめ、この番組に関わって下さった芸能人の方々は関西から上京された方々ばかりです。この番組で改めて感じたこと、想いを新たにされたことなどお願いします。
夜行バスで何時間もかかって大阪から来るのは、すごく体力的にも大変ですし、でもそれよりも先に東京でやりたい事とか叶えたい事とか目的が皆それぞれあって。東京にいる時間の方が、バスに乗っている時間より短い人もいたでしょ?そんなことを考えると、やっぱり東京はすごいなと思いますね。何でもあって、何でも転がってて。東京には、良いところと悪いところが混在しているなというイメージがあります。その良いところを見つけて大阪からわざわざ来る人たちがいるのは、本当にいいなと思いましたね。
Q.最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
キャラが濃い登場人物もいて、私は笑いが抑えられなかったです(笑)。歌手や舞台俳優を目指している人もいて、目指すところが私の仕事と離れていないので、たくさんこの仕事をしたいと思っている人がいるんだなと改めて思いましたし、本当に頑張ってほしいです。色んな意味で勇気づけられる番組だと思いますので、ぜひ皆さんに見て頂ければと思います!
大阪の高速バス乗り場で、これからバスに乗って上京しようとしている人に「一緒に上京させてもらってもいいですか?」と交渉。バスで上京する人には「お金はないけど、どうしても東京に行きたい」「早朝に到着するバスで行って、少しでも長く、あの人に会いたい」など、きっと飛行機や新幹線には乗れない“特別な事情”があるはず。途中、上京への“想い”を聞きながら、一緒に東京を目指す。そして、東京に着いてからも密着。想いを胸に向かった東京で、どんな人間ドラマが待っているのか。
水川あさみ、東京は「夢や目的が落ちている場所」
そして、今回番組の語りを担当するのが、大阪出身の水川だ。自身も女優を続けていくために、高校から上京した経験を持ち、「本当に色んな目的を持って東京に来る人がたくさんいるんだなと思いました。皆、すごい憧れを持って出て来ていて、私も東京での生活が大阪にいた頃よりも長くなりましたが、最初はよく分からないまま上京してきたのを思い出しました。東京は大変なこともあるけど、いっぱい夢や目的が落ちている場所だなと思いました」と語りの収録を終えた直後に語った水川。そして、「キャラが濃い登場人物もいて、私は笑いが抑えられなかったです(笑)。色んな意味で勇気づけられる番組だと思いますので、ぜひ皆さんに見て頂ければと思います!」と番組の見どころを語った。(modelpress編集部)
水川あさみコメント
Q.特番『○○発東京行き』、語りの収録を終えられて感想をお願いします。本当に色んな目的を持って東京に来る人がたくさんいるんだなと思いました。皆、すごい憧れを持って出て来ていて、私も東京での生活が大阪にいた頃よりも長くなりましたが、最初はよく分からないまま上京してきたのを思い出しました。私が上京を決めたのは、女優の仕事を続けるには東京に行かないといけないというところで出てきました。東京は大変なこともあるけど、いっぱい夢や目的が落ちている場所だなと思いました。
Q.東京に来て、一番大変だったことは?
私は高校生の時に上京したんですけど、関西人のこの感じのノリで、ちょっとキツイって思われて…。大阪では友達とのやりとりで、言いたいことをそのまま口にしても成立していたけど、その感覚で東京に出てきてしまって、まわりにこわい印象を与えたことがあったみたいで。この感じではいられないんだなというのをすぐに学びましたね。当時は、標準語もちゃんと話せなくて、言葉の使い分けもできなくて大変でした。
Q.今回、一緒にお仕事させて頂いて、「こんなにコテコテの関西人なんや!」と思いました(笑)。
(笑)。関西人です。今となっては「自分らしくいればいいや!」と思いますけど、東京に出てきたばっかりの時は人に合わせることに必死でしたね。お芝居のイントネーションが分からなくて、そういう部分での苦労もありましたね。
Q.水川さんにとって、東京とは?
東京とは…大阪がホームですから、すごい不思議ですけど、落ち着く場所でもあり、すごく楽しい場所でもあります。東京生活が長くなって、東京で過ごす時間も一緒に過ごす人も多くなって、不思議と居心地がだんだんよくなってる感じがしますよね。比重が「絶対大阪!」って感じやったのに、ちょっとずつ変わってきて、それが同じ位になったりとか、その時々で変わるんですけど。でも、私は東京生まれじゃなくて良かったなって思いましたね。故郷の大阪も、東京も、どっちもあって。
Q.東京に染まっちゃいました?(笑)
う~ん(笑)。どうやろね~(笑)。染まった部分もあるのかなとは思いますけどね。でも関西の人と話したりすると、気持ちが楽になりますね。ノリは、まだ大阪です!
Q.水川さんをはじめ、この番組に関わって下さった芸能人の方々は関西から上京された方々ばかりです。この番組で改めて感じたこと、想いを新たにされたことなどお願いします。
夜行バスで何時間もかかって大阪から来るのは、すごく体力的にも大変ですし、でもそれよりも先に東京でやりたい事とか叶えたい事とか目的が皆それぞれあって。東京にいる時間の方が、バスに乗っている時間より短い人もいたでしょ?そんなことを考えると、やっぱり東京はすごいなと思いますね。何でもあって、何でも転がってて。東京には、良いところと悪いところが混在しているなというイメージがあります。その良いところを見つけて大阪からわざわざ来る人たちがいるのは、本当にいいなと思いましたね。
Q.最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
キャラが濃い登場人物もいて、私は笑いが抑えられなかったです(笑)。歌手や舞台俳優を目指している人もいて、目指すところが私の仕事と離れていないので、たくさんこの仕事をしたいと思っている人がいるんだなと改めて思いましたし、本当に頑張ってほしいです。色んな意味で勇気づけられる番組だと思いますので、ぜひ皆さんに見て頂ければと思います!
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