小池徹平、三浦翔平は「可愛い後輩」 “ジュノン会”を語る

14回目の同コンテストでグランプリを獲得した小池は、ともに登壇した30回目のグランプリ候補者たちを前に「ビックリしました。僕はあんなにハキハキしゃべれなかったです」と感心。コンテスト後の候補者たちとの交流について聞かれると、「“交流”っていうのはないけど、たまにふとしたところで会うかな…」と明かした。

また、同コンテスト出身者が数多く活躍していることにちなみ「ジュノン会」の存在について尋ねれた際には、「たまに『飯食わせろ』みたいなだけで、三浦翔平（第20回の「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」）とかから全然敬ってない感じで連絡が来ますよ（笑）。たまに行きます」と笑顔で紹介。「敬ってほしい？」と問いには、「僕はそんなに『敬ってくれ』みたいなタイプではないので、なくて大丈夫です（笑）。可愛らしい後輩ですよ、甘えてくれるのは嬉しいです」と心境を語った。

ウエンツ瑛士との交流は？

さらに、登壇者の中に、昨年解散したWaTを組んでいたウエンツ瑛士に似た候補者がいたことから、話題はウエンツとのやりとりに。ウエンツが、日本テレビ系バラエティ番組「火曜サプライズ」（毎週火曜よる7時～）で、小池が台湾で行っている舞台を観に来たことを振り返り、「番組も兼ねて観てくれたんですけど、台湾で飲んだりもしました。本当に楽しかったです」と微笑んだ。

小池徹平からアドバイス

この日のイベントでは、過去最多の応募数17293名の中から各審査を経て選ばれた29人と、敗者復活を勝ち抜いた6名の計35名（1名欠席の／候補者は計36名）が登壇。

小池は候補者にむけて「歴代の受賞者もそうですけど、賞をとってなくても活躍している人もいるので、あんまり縛られずに頑張って欲しい。失敗しても顔やキャラクター、人間性が見られればいいんじゃないのかなって思います」と先輩としてアドバイスを送った。（modelpress編集部）