熊田曜子、髪40cmバッサリ　ヘアドネーションに念願の寄付

ベッキーやダレノガレ明美も参加 ヘアドネーションとは？

ヘアドネーションとは、病気や事故が原因で髪を失い、ウィッグを必要とする人たちへ医療用ウィッグとなる髪を寄付する活動。最近ではベッキーやダレノガレ明美も参加したことで話題を呼んでいる。

熊田は「髪が長いママ友がある日バッサリ切っていて、どうしたんですか？って聞いたら、ヘアドネーションに参加したと言っていた。ひとつのウィッグをつくるのに、20～30人の髪の毛が必要だと知って衝撃でした」とヘアドネーションに参加を決意した理由を明かした。

念願の寄付に「充実した気持ち」

番組では、熊田の断髪する様子に密着。腰まであった髪の毛を「首のあたりくらいまでバッサリいきたいです」といい、自らハサミを入れてカット。「無駄なく切った髪が役立つと思うと、すごく充実した気持ちです」と晴れやかな笑顔を見せた。スタジオの西川史子からは「熊田さんのような方がやると影響力がある」とコメントも。

また、同日更新した自身のブログでは「私の髪が生まれ変わって役に立つなんて幸せです。このために髪を伸ばして来たのでずっとやりたかった事が叶いました」と念願の寄付に喜び、「また3年後　次のヘアードネーションに向けて髪を伸ばします」と宣言。Instagramでは「40センチカットして切った髪の毛を寄付させて頂きました」と40cmにもおよぶ長さをカットしたことを明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ