「テニミュ」上村海成が朝ドラ初出演 ヒロイン永野芽郁の弟役<半分、青い。>
2017.08.22 17:17
俳優の上村海成(かみむら・かいせい/20)が平成30年度前期連続テレビ小説『半分、青い。』に出演することが発表された。連続テレビ小説初出演で、永野芽郁演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)の弟、楡野草太(にれの・そうた)を演じる。
「オレンジデイズ」「素直になれなくて」などの北川悦吏子氏が脚本を担当する同作は、故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。
上村演じる草太は鈴愛のひとつ違いの弟。思い立ったら行動している姉とは対照的に、いつでも冷静、石橋をたたいて渡るタイプ。幼いころから周囲の空気を読むことに長たけ、鈴愛が困ったときにはそっとそばに寄り添ってくれる。勘がよく気が利くので、女の子にはそれなりにモテるらしい。楡野家の男性陣の中では父・宇太郎(滝藤賢一)、祖父・仙吉(中村雅俊)よりもはるかに冷静な判断と細かな気配りのできる男である。
上村は『ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン』金田一郎役や『男水!』などの舞台作品をはじめドラマ、映画でも活躍する注目の若手俳優。出演を報告したブログでは「錚々たる出演者の方々と長年愛され続けている朝ドラを作る一員となることが出来てとても光栄です。精一杯頑張りたいと思います!!」とコメントしている。
放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。(modelpress編集部)
上村演じる草太は鈴愛のひとつ違いの弟。思い立ったら行動している姉とは対照的に、いつでも冷静、石橋をたたいて渡るタイプ。幼いころから周囲の空気を読むことに長たけ、鈴愛が困ったときにはそっとそばに寄り添ってくれる。勘がよく気が利くので、女の子にはそれなりにモテるらしい。楡野家の男性陣の中では父・宇太郎(滝藤賢一)、祖父・仙吉(中村雅俊)よりもはるかに冷静な判断と細かな気配りのできる男である。
上村は『ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン』金田一郎役や『男水!』などの舞台作品をはじめドラマ、映画でも活躍する注目の若手俳優。出演を報告したブログでは「錚々たる出演者の方々と長年愛され続けている朝ドラを作る一員となることが出来てとても光栄です。精一杯頑張りたいと思います!!」とコメントしている。
放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。(modelpress編集部)
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