永野芽郁ヒロイン朝ドラ「半分、青い。」佐藤健ら新キャスト発表
2017.08.22 13:43
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モデルで女優の永野芽郁がヒロインをつとめる平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」の新たな出演者が22日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。
「岐阜・故郷編」のキャストとして発表されたのは 永野のほか11名。
永野演じるヒロイン、楡野鈴愛(にれのすずめ)の母・晴役に松雪泰子【初】、鈴愛の幼なじみ・萩尾律役に佐藤健【初】、鈴愛の父・宇太郎役に滝藤賢一、鈴愛の祖母・廉子役/ナレーションに風吹ジュン、鈴愛の祖父・仙吉役に中村雅俊、律の母・和子役に原田知世、律の父・弥一役に谷原章介【初】、町医者の貴美香役に余貴美子が決定し、会見に登壇。
そのほか、鈴愛の同級生役に矢本悠馬、奈緒【初】、鈴愛の弟・草太役に上村海成【初】が出演する(※【初】は連続テレビ小説初出演)。
北川氏のオリジナル作品で、故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。
放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。今年秋に岐阜でクランクインする。(modelpress編集部)
その後、バブル期に漫画家になるという大志を抱いて上京するも、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷。失敗だらけの人生だが、その度に、「やってまった(=やってしまった)」と明るく呟きながら生き抜く。
失敗を繰り返し、先の見えない人生を贈るヒロインがやがてたどり着くのが、ものづくりの世界。病気の母のためにそよ風の様な扇風機を創り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こす。
そして、ヒロインには、同じ日に生まれた男性の幼馴染がいる。2人はそれぞれ別の人と1度結婚するものの、約半世紀に渡って、つかず離れずの距離で見守り続け、扇風機作りをキッカケに公私共にパートナーとなっていく。
永野演じるヒロイン、楡野鈴愛(にれのすずめ)の母・晴役に松雪泰子【初】、鈴愛の幼なじみ・萩尾律役に佐藤健【初】、鈴愛の父・宇太郎役に滝藤賢一、鈴愛の祖母・廉子役/ナレーションに風吹ジュン、鈴愛の祖父・仙吉役に中村雅俊、律の母・和子役に原田知世、律の父・弥一役に谷原章介【初】、町医者の貴美香役に余貴美子が決定し、会見に登壇。
そのほか、鈴愛の同級生役に矢本悠馬、奈緒【初】、鈴愛の弟・草太役に上村海成【初】が出演する(※【初】は連続テレビ小説初出演)。
北川悦吏子氏が脚本「半分、青い。」
2018年4月からスタートする「半分、青い。」は、現在放送中の「ひよっこ」(主演:有村架純)、平成29年度後期「わろてんか」(主演:葵わかな)に続く98作目の作品。脚本は、「オレンジデイズ」、「素直になれなくて」、映画「新しい靴を買わなくちゃ」等を担当してきた北川悦吏子氏が担当。北川氏のオリジナル作品で、故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。
放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。今年秋に岐阜でクランクインする。(modelpress編集部)
「半分、青い。」ストーリー
ヒロイン・鈴愛は高度成長期終わりに岐阜県東濃地方に誕生。子どものころ、左耳を失聴する。その後、バブル期に漫画家になるという大志を抱いて上京するも、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷。失敗だらけの人生だが、その度に、「やってまった(=やってしまった)」と明るく呟きながら生き抜く。
失敗を繰り返し、先の見えない人生を贈るヒロインがやがてたどり着くのが、ものづくりの世界。病気の母のためにそよ風の様な扇風機を創り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こす。
そして、ヒロインには、同じ日に生まれた男性の幼馴染がいる。2人はそれぞれ別の人と1度結婚するものの、約半世紀に渡って、つかず離れずの距離で見守り続け、扇風機作りをキッカケに公私共にパートナーとなっていく。
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