貫地谷しほり、ウェディングドレス姿が美しすぎる!“幸福の女神”の噂の真相を語る
2017.08.22 00:00
女優の貫地谷しほりが23日発売のゼクシィの姉妹版「ゼクシィPremier」AUTUMN 2017の表紙に登場する。
結婚願望は?
高校生で役者デビューを果たし、以降、様々な役を演じる中で何度かウエディングドレスを着たことがあるという貫地谷。役以外で着る機会について尋ねられると「結婚は20歳と20代半ばで強く意識しました。単なる憧れで実現には至りませんでしたが(笑)。30代になり、今はそんなブームも落ち着いています。結婚した友人達の話を参考にしつつ、自分だったらどうするか、なんて考えたりすることもあります」と、現実をしっかり見据え、来たる日に備えているという。タイミングについては「夏休みの宿題のようにはなりたくないです」とのこと。意図を尋ねられると「私は何事も焦って何かをすることが嫌なんです。メイクも1時間でできるのに2時間半かけたり(笑)。実際は追い詰められないとできない性格なんですけどね。でも、結婚は特別なことだし、十二分に余裕をもって決めていきたいです」と、大切にしている信念についても語った。
相手に求める「気遣い」と「一生記憶に残るプロポーズ」
理想の結婚についてイメージを膨らませている貫地谷。相手に求めるものとして、いの一番に挙げたのが「気遣い」。「結婚生活はふたりで積み重ねていくもの。変化に気付いて言葉をかけてくれるとか、私がどう思っているのかを気にしてくれるとか、その逆もまた然り。小さな気遣いを積み重ねていけば、きっと結婚生活はうまくいく気がします」と、情報収集の甲斐もあり(!?)、重みのある回答。一方、プロポーズに関しては「一生記憶に残るプロポーズをしてもらいたいです。私に対する想いを100とまでは言いませんが、90は伝えてほしいですね」と、先ほどとは一転して、照れながら無邪気に憧れを語った。
“幸福の女神”の噂の真相を直撃
貫地谷の身の回りではある噂が流れているそう。それは、昨年始めたインスタグラムで、貫地谷と2ショットを投稿された親友は結婚する、というもの。真相を確認されると「私は何もしていません(笑)。確かに周りから私が仲をとりもったと言われたこともありますけど」とのこと。しかし、この意図せぬ幸せの連鎖に対し「周りにいる人がハッピーになっていく過程を見るのはいいですよね。クールだった子がお相手との関係を築く中でキュートになっていったり、外見もみるみる綺麗になっていくのがよくわかります。そんな変化がある結婚って素敵だなと思います」と、目を輝かせながら語っていたという。(modelpress編集部)
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