「過保護のカホコ」ばあば(三田佳子)が衝撃事実を告白 カホコ(高畑充希)と視聴者に動揺広がる
2017.08.17 00:01
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜よる10:00~)の第6話が16日、放送された。“ばあば”ことカホコの祖母・初代(三田佳子)が衝撃の事実を明かし、視聴者に動揺が広がっている。※以下、ネタバレあり
高畑充希主演『過保護のカホコ』
『家政婦のミタ』や『○○妻』など数々のヒットドラマを手掛けてきた遊川和彦氏が脚本を務める同作。21歳にして生活の全てにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・カホコ(高畑)が、親に捨てられ養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学したという、自分とは正反対の環境で育った青年・麦野初(竹内)と出会って成長していくホームドラマ。
ほか、カホコを溺愛し娘のすべてを把握していないと気が済まない母・泉役を女優の黒木瞳、過保護に育ったカホコの将来を案じながらも厳しくできない父・正高役を俳優の時任三郎が演じる。
第6話あらすじ ※ネタバレあり
カホコの“脱過保護宣言”を受け、実家に戻ってきた“ママ”こと泉(黒木)。時を同じくして次女の環(中島ひろ子)や三女の節(西尾まり)も夫婦喧嘩をし実家に戻ってきたことで、並木家には久しぶりに家族が勢揃い。初代は子育てや夫婦関係に悩む娘たちに「子どもが船ならいつか錨を上げて港を出ていかなきゃいけないのよ。厳しい航海に疲れたら、また港に戻ってくればいいんだから」と優しくアドバイスしていた。
しかし、終盤にさしかかった頃、初代が電話口で誰かに「私が死ぬことは黙っていてほしい」と頼んでいるシーンが登場。運悪くカホコがそれを聞いてしまう、という衝撃の展開でエンディングを迎えた。
ばあばの告白にカホコも視聴者も動揺
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】