ジャニーズ、「くん」と「さん」の境界線 木村拓哉、TOKIOは…?Mr.KING明かす
2017.08.15 15:30
15日放送のTBS系「ビビット」(毎週月~金曜あさ8時)で、ジャニーズ事務所タレントが先輩メンバーを「くん」と呼ぶか、「さん」と呼ぶかの境界線が議論された。
先輩でも「くん」呼びの伝統
番組では、MCを務める国分太一が気になる現場を直撃取材する「月刊太一」の特別編が放送され、ジャニーズ企画の第3弾として国分がジャニーズJr.を直撃。人気ユニット「Mr.KING」の3人のもとを訪れた国分は、メンバーに「呼ぶとしたらどうやって呼ぶの?僕のことを」と質問。すると3人は「くん」と回答。先輩でも「くん」付けで呼ぶというジャニーズ事務所の伝統が明かされた。国分も、今でこそ「さん」をつけるものの、バックについていた時代は少年隊・東山紀之のことも「東山くん」と呼んでいたそう。
境界線を徹底調査
そこで国分は、Mr.KINGが先輩のことを「くん」と呼ぶか、「さん」と呼ぶかを大調査。大御所メンバーの名前を挙げていき、Mr.KINGのメンバーが回答した。すると、元SMAPの木村拓哉は「くん」、佐藤アツヒロについては「くん」と「さん」が混在し、東山は「さん」、岡本健一も「さん」という結果に。さらに、TOKIO・城嶋茂は3人とも「さん」と回答し、国分は「城島君はやっぱり“さん”になっちゃうんですね」と爆笑。
調査の結果、Mr.KINGの場合、1986年までに入所の先輩は「さん」、1987年以降に入所した先輩は「くん」と呼んでいることが明らかになった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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