初(竹内涼真)のイケメンぶりが止まらない!カホコ(高畑充希)の両親に堂々宣言&「大好きだよ」予告に悶絶の声<過保護のカホコ第5話>
2017.08.09 23:50
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女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜よる10:00~)の第5話が9日、放送された。初(竹内涼真)がカホコへの思いを明かし、反響を集めている。※以下、ネタバレあり
高畑充希主演『過保護のカホコ』
『家政婦のミタ』や『○○妻』など数々のヒットドラマを手掛けてきた遊川和彦氏が脚本を務める同作。21歳にして生活の全てにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・カホコ(高畑)が、親に捨てられ養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学したという、自分とは正反対の環境で育った青年・麦野初(竹内)と出会って成長していくホームドラマ。
ほか、カホコを溺愛し娘のすべてを把握していないと気が済まない母・泉役を女優の黒木瞳、過保護に育ったカホコの将来を案じながらも厳しくできない父・正高役を俳優の時任三郎が演じる。
第5話あらすじ ※ネタバレあり
初が投げ捨てた絵の具を拾うため、川に入ったカホコ。みつかるはずもない絵の具を探しながら「何にもできない自分が嫌になる!やっぱりカホコが過保護だからかな?だったら過保護な自分が本当に嫌になる。すごく苦しい。悔しい」と叫ぶ。カホコの真っ直ぐな思いにふれた初は、自らも川に入っていき、カホコを抱き上げた。
そしてカホコは初に付き添われ、ずぶ濡れのまま帰宅。玄関先に姿を見せた初に対し、泉は「お願いだからこれ以上関わらないで」と声を荒らげたが、初は「嫌です。娘さんともう会えなくなるのは嫌です」ときっぱり。
「バカがつくぐらい単純で素直だけど、いつもこっちの予想以上のことをするんで目が離せないっていうか…。自分も頑張らなきゃなと思うし、おふたりがなんでそんなに娘さんを可愛いと思うのかやっとわかりました」と自分とは正反対なカホコの人柄に惹かれたことを明かし、「できれば交際を許してほしいと思ってますけど、今はこんな格好なんで、また改めてお願いしに来ます」と自分の思いを伝えて帰っていった。
初のイケメンぶりが止まらない
第4話でも「俺にはお前が必要なんだよ」とストレートに思いを伝え、視聴者を悶絶させていた初が、ついにカホコへの恋心を自覚。さらにカホコへの告白を飛び越え、両親に交際の許可を得るという男らしい行動に。ネット上では「初くんそうきたかー!!カッコよすぎやしないか!?」「親に宣言しちゃうとかどこまで男前なの…」「礼儀正しすぎ麦野くんと結婚したい」「中身までイケメンすぎてしんどいよ」「思わず叫んだよね」「世の男子はみんな麦野くんみたいになればいい」などの声が続出している。
情報:日本テレビ
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