「コード・ブルー」まだまだいる注目の若手俳優！“ドクターヘリパイロット”伊藤祐輝＆“ドクターヘリ整備士”岩井拳士朗、現場エピソード・出演後の反響明かす

早川正豊役・伊藤祐輝

ドクターヘリに乗り込むフライトドクターたちそして深刻な傷を負っている患者たちを安全に、かつ迅速に運び、ドクターヘリ上での治療を安全に行うため整備士、パイロットとして従事する姿に熱い視線が送られている伊藤と岩井。

伊藤は、1987年1月24日生まれ、2009年映画「ぼくはうみがみたくなりました」主演に抜擢、自閉症の難しい役を好演し話題に。その後、数々の映画ドラマ舞台に参加し、2016年は映画「シン・ゴジラ」、「海賊とよばれた男」など話題作にも出演した。

「コード・ブルー」へのオファーを受けた際には、「出演のお話しを頂いた時は純粋にうれしかったのですが、『コード・ブルー』という作品が遠い存在すぎて、正直実感はあまりなかったです」と感じたといい、「ただ、衣装合わせでカーキのフライトジャケットを着ている自分の姿を鏡で見たときに、一気に実感が湧きました。歴史ある『コード・ブルー』の作品作りに参加させて頂けるんだ～って、光栄に感じました。と同時に急に緊張もしました」と心境の変化を告白。

放送開始後には反響もあったようで、「たくさんメッセージを頂いてうれしいです」と喜びのコメント。撮影現場では「新しく入った僕にも皆さん気さくに話しかけてくだって、自然とチームの一員として迎えて頂けてるのかなと…。ドクターヘリのパイロットも重要な救命スタッフの一員ですし、チームワークがとても大切だなと日々感じております。今後、フライトドクターとドクターヘリのチームの絆も描かれているので、注目して見て頂けたらうれしいです」と語っている。

鳥居誠役・岩井拳士朗

また、1992年9月24日生まれ、雑誌「CHOKiCHOKi」でモデルデビュー後、読者投票で選ばれるカリスマ「CHOKiCHOKi KING」にも輝いた岩井は、作品に出演する度に“ペット系男子”や“スイーツ男子”、“メカニック男子”と注目を浴びている。

今回の出演には「すごく驚きました。中学生の頃からテレビで見ていたあの『コード・ブルー』に出演させていただける日が来るとは夢にも思っていませんでした。とにかくうれしかったです！」と歓喜。

「地元の友人や学生時代の先生、同じお仕事関係の方からも連絡をいただいたり、取材をしていただいたり、ネットニュースで取り上げていただいたりと反響を肌で感じています。『コード・ブルー』の一員としていさせてもらうことを本当にうれしく思います。整備士、鳥居誠、全力でサポートさせていただきます！」と反響とともに意気込みを明かした。

「コード・ブルー」7年ぶり新シリーズ

同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。

俳優の山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。（modelpress編集部）