「ひよっこ」竹内涼真「島谷くんロス」の声相次ぐ そしてもう1人のイケメン・ヒデは…
2017.07.26 11:41
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女優の有村架純がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の26日放送回にて、竹内涼真演じる大学生の島谷純一郎が舞台を去った。視聴者からは、悲しみの声が上がっている。
同作は、脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品で、東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記。茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりしたみね子が、行方不明になってしまった父を探し、慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。
そして26日放送回では季節が冬から春へと変化し、大学卒業を控えていた島谷は、アパート「あかね荘」から引っ越し。そしてその部屋にはみね子が元職場である向島電機「乙女寮」で世話になった永井愛子(和久井映見)が住むことになり、少し雰囲気の変わった「あかね荘」の様子が描かれた。
この日、みね子の同僚“ヒデ”こと前田秀俊(磯村勇斗)がみね子を「みね子ちゃん」から「みね子」と呼び捨てで呼び始めたことから「島谷がみね子をヒデに託した説を信じてる」「ヒデ、いきなりみね子と距離詰めてきたな!!」「きっとヒデに『みね子ちゃんのことよろしく』的な展開があったに違いない!」などといった声も上がっていた。
情報:NHK
島谷が去り、愛子が引っ越し
恋人同士のみね子と島谷だったが、島谷の家族の事情により2人は破局。お互いの事を想いつつ、別れを選んだ切ない結末に視聴者からは涙の声が上がった。そして26日放送回では季節が冬から春へと変化し、大学卒業を控えていた島谷は、アパート「あかね荘」から引っ越し。そしてその部屋にはみね子が元職場である向島電機「乙女寮」で世話になった永井愛子(和久井映見)が住むことになり、少し雰囲気の変わった「あかね荘」の様子が描かれた。
島谷ロス、広がる…ヒデは「みね子」呼び
島谷が「あかね荘」を去るシーンは直接描かれず、増田明美氏によるナレーションのみで明かされたことから、視聴者からは「島谷さんそんなあっさり去ってしまうんか」「島谷さんロスすぎる泣いた」「また出てくるよね!?島谷~」「島谷くんがさっぱり出てこないまま居なくなっちゃったのは本当に寂しいよおお」と嘆く声が続出。この日、みね子の同僚“ヒデ”こと前田秀俊(磯村勇斗)がみね子を「みね子ちゃん」から「みね子」と呼び捨てで呼び始めたことから「島谷がみね子をヒデに託した説を信じてる」「ヒデ、いきなりみね子と距離詰めてきたな!!」「きっとヒデに『みね子ちゃんのことよろしく』的な展開があったに違いない!」などといった声も上がっていた。
朝ドラ受けでも
また直後の「あさイチ」(月~金、あさ8時15分)の“朝ドラ受け”でも井ノ原快彦、有働由美子アナウンサー、柳澤秀夫解説委員が島谷についてトーク。物語の最後でみね子がテレビCMに出演する展開となっていたことから、有働アナが「テレビに出たら島谷くんが見るじゃない。『あーしまった、こんないい女を何で俺は連れて行かなかったんだ』みたいなことになる」と期待すると、井ノ原は「(島谷に)それくらいの後悔があるんだったら、なぜもっと(みね子に)言わなかった、っていうのはありますよ」と返し、柳澤氏も「島谷は許せねえ。黙ってさ家と縁を切ってみね子と一緒になればよかったんだよ」と熱弁していた。(modelpress編集部)情報:NHK
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