律(長瀬智也)が凜華(吉岡里帆)に突然のキス…涙の告白から急接近の展開に「胸キュンが止まらない」「これは恋する」<ごめん、愛してる第3話>
2017.07.24 12:09
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TOKIOの長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆、俳優の坂口健太郎が共演するTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~)の第3話が23日、放送された。涙を流す長瀬演じる律が、吉岡演じる凜華にキスをする急展開に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
韓国でブームを巻き起こした純愛ストーリー
今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた主人公・岡崎律が、愛情深い女性・三田凛華と出会い、運命を変える。第3話あらすじ ※ネタバレあり
母親に会うために日本に戻ってきた律だったが、“もう1人の息子”サトル(坂口健太郎)に一身に愛情を注いでいる母親・麗子(大竹しのぶ)の姿を目の当たりにし、さらにサトルの付き人としてボディーガードを務めることに。しかし、麗子からの冷たい言葉や仕打ちを受けるうちに、いつしか復讐心が芽生え始める。一方、サトルをずっと想い、側に居続けてきた凜華は、サトルが天才サックス奏者の塔子へプロポーズを考えていることを知る。更にそのプロポーズのサポートを頼まれた凜華は、複雑な思いを抱えていた。
そんな時、麗子、サトル、塔子、凜華が食事をしている場に、麗子と律の秘密を握るフリージャーナリストの加賀美(六角精児)が近づき、律の父親について問い詰めだす。何も言えずにいる麗子を見て、近くで様子を見ていた律は突然立ち上がり、加賀美を殴りつけてしまった。
その後、律は傷害事件として事情聴取されたが、無事に釈放。迎えに来た凜華と食事へ行くことに。そこで、凜華はサトルの付き人を辞めようと思っていることを打ち明けた。
律にサトルのことを託した凜華だったが、「なんでただの雇い主の麗子さんにあんなに熱くなるの?」と疑問の様子。凜華の問いかけに律は、「捨て子だからだよ。捨て子っていうのは人の役に立たなきゃ意味ねえだろ」と自身の出生の秘密を明かした。
衝撃の事実を知った凛華は、「今までそんなことを思いながら生きてきたの?偉いね、チャン(=律の呼び名で“おっちゃん”の略)。よくここまで大きくなったね。偉い」と優しい言葉をかけると、律から膝枕をして子守唄を歌って欲しいという頼みに応じる。
凜華の優しさに触れ、子守唄を聞いて涙を流した律は、そっと起き上がり、凛華の頬に手を添えてキス。驚いた凜華も、すぐに受け入れて目を閉じた。
涙…キス…急展開に反響
それぞれ苦しい思いを抱え、共鳴し合っていた2人の距離が一気に縮まった急展開に、ネット上では、「不意打ちのキス…胸キュンが止まらない!」「なにこの最高なシーンは。2人も背景も何もかもが綺麗すぎる」「膝枕ですでに悶絶なのに最後にとんでもないものが…これは恋する」「イケメンと美女のキスシーンほど美しいものはない」と反響が続々と寄せられている。また、「凜華の前では素直になる律、愛おしすぎる」「凜華ちゃんも受け入れてる!この2人これからどうなるのかな?」「どういう意味でキスしたんだろう?律は凜華ちゃんのことが好き?」「凜華は今までサトルを支えて頑張ってきたから、幸せになって欲しいな」と今後の展開にも注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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