おのののか、恋愛にトラウマ？「揺れ動いています」

母への手紙を公開

家族や友だちの誕生日にメッセージカードや手紙を書くことが好きというおのは、「小さいころからちょくちょくとお母さんに誕生日のお手紙を書いていたんですけど、昔の手紙をずっと取っておいてくれたりして、そういうのは嬉しいです」と声を弾ませ、「ちょっと前に見返して、4～5年くらい前のものだったんですけど、全然仕事がなくて、手紙しかプレゼントがあげられなかったときに、もっと有名になってほかにもプレゼントをあげられるようにするねって書いて、その2年後くらいに旅行をプレゼントできたので、よかったなって思います」と手紙に関するエピソードを明かした。

イベントでは、母親へ書いた手紙を披露する一幕もあり、その中で“早く孫の顔を見せられるように、恋活のほうも頑張ります”としたためたおのは、イベント後の囲み取材で状況を尋ねられると「（彼氏は）今は本当にいないです。（恋活を）しようと思っているんですけど、最近なかなか人を好きになれなくて…（笑）。たぶんトラウマとかですかね」と肩を落とし、どんなトラウマがあるのか追及されると「何回も話していることなんですけど、浮気をされちゃったり、恋愛すると私自身が面倒くさくなるので私自身が疲れちゃうことが多くて…。軽い気持ちでも恋愛できないし、でも重い気持ちにもなりたくないし、その狭間で揺れ動いています」と吐露した。

理想の男性像＆結婚時期は？

さらに、理想の男性像を聞かれると「最近トレーニングとか体を動かすのが好きなので、体を動かしている男性が好きです」と言い、今までは母親受けの悪い彼氏が多かったそうで「お母さん受けがいい男性がいいですね。でも私の傾向は危ない人を好きになっちゃう感じなんですよね…。うーん、不思議な人がいいです。変な人が好きです。雑に扱われるのが好きかもしれないので、今度は真面目な人がいいです」と好みがブレブレになり、その点を指摘されると「そうなんですよね。今フワフワしている時期なので」とコメント。「今までは女遊びが激しかったり、そういうところで変な人が多かったので、今度はちょっと古風な感じの人で、体を鍛えている人がいいですね。今日（タイプが）決まりました（笑）」と目を輝かせた。

また、いつまでに結婚したいか尋ねられると「（2020年の東京）オリンピックまでに。旦那さんと一緒に見たいなという夢があったんですけど、最近、逆算したら無理っぽいなと思ったんですけど、諦めずにちゃんと恋愛したいなと思います」と意欲を見せた。

同イベントでは、木のはがきのワークショップや相撲力士に向けて応援メッセージを書くワークショップなどのお手紙コンテンツや、「ぽすくまと仲間たち」が登場するダンスグリーティング（ごあいさつ）、「ぽすくま」になりきって写真撮影ができるフォトスポットなど、子どもから大人まで楽しめる様々なワークショップを開催する。23日まで開催。（modelpress編集部）