石原さとみの成長に感激 朝ドラ共演森口博子が14年前振り返る「すでにプロでした」
2017.07.18 18:12
女優の森口博子が自身のブログにて17日、同じく女優の石原さとみとの2ショットを披露し、14年前の共演エピソードを明かした。
浴衣2ショットを披露
2人は17日放送の日テレ系「はじめてのおつかい!夏の大冒険スペシャル」(よる7:00~9:54)に出演。14年前、石原主演のNHK連続テレビ小説「てるてる家族」(2003年下半期)で共演した森口は、「メイクルームで『博子さあ~~ん、ひぃ~~ろこさあ~~ん』と今にも泣きだしそうな声が…振り返ると???石原さとみちゃん!『きゃああああ!さとみちゃあああん!久しぶりーーーー』2人歓喜の声を上げながらハグ」と、石原と感動の再会をした様子を明かし、浴衣での2ショットを披露した。
石原の成長に感慨
森口は「大女優になっても、こんな変わらない屈託のない、素直なところが、やっぱり可愛いすぎる」とべた褒め。「てるてる家族」では、石原の母親的存在の使用人を演じていた森口は、「すっかり大人の色気のあるお姉さんに。こんにゃろ~~」と、石原の成長に感動したようだ。14年前のエピソードも
さらに森口は、「2003年、当時17才のさとみちゃん。私がデビューした時と同じ年齢ですが、しっかりしていました。冷静に役に向き合う姿は、すでにプロでした」と、当時の石原を振り返り称賛。続けて、「忘れられない思い出が…さとみちゃんが撮影の合間に、NHKの近くで玉ねぎたっぷりのハヤシライスを食べた時…玉ねぎ好きの私の事を思い出してくれて、そのお店を教えてくれたり。優しい子でした。でけた子やで~~」と、当時の撮影合間のエピソードも紹介した。(modelpress編集部)
情報:森口博子
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