テラスハウス“史上最高の恋”サーファー魁、仁希は「ほっておけない」現在の関係・心境を告白
2017.07.16 16:10
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FODとNetflixで配信している人気リアリティーショー「テラスハウス」の最新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の第30話で、卒業したプロサーファーの佐藤魁(さとう・がい/20)の卒業インタビュー動画がYouTubeにて公開中。話題になったモデルの丹羽仁希(にわ・にき/20 ※モデル名義はNiki)への思いなどを語っている。
魁、仁希とは「やっぱり仲良い」
テラスハウスではモデルの丹羽仁希(にわ・にき/20 ※モデル名義はNiki)との甘酸っぱい恋愛が「史上最高の恋」と大きな話題を呼んだだけでなく、突然の怪我というハプニングを乗り越え、海外の大会で優勝するなど、サーファーとしても飛躍を遂げた魁は、30話でついに卒業した。
インタビューではメンバーについて1人1人言及。仁希については、「今どうこうってのは無いかもしれないけど、でもやっぱり仲良いよ」と現在も連絡を取り合っていることを明言。「ほっておけない、逆にあっちもそう思ってるかもしれないけど、実はこっちもそう思ってるよ、みたいな(笑)」と気にかけていることを明かした。
今後、魁がサーフィンのために海外を飛び回る生活になり、お互いの生活が全く合わないことが交際に至らなかった大きな一因となったが、魁は「(仁希は)やっぱり可愛いから(芸能界の周りに)色んな男の子もいるのかな、とか考えるし…どうでもいいんだけどね」と未練めいた感情をこぼしつつも、「会うことも少ないし、やっぱり今はサーフィンにフォーカスしてるから、今は付き合うどうこうとかは全然考えてない」と変わらない思いを語っている。
また、「”テラスハウスの魁くん”じゃなくて、”プロサーファーの魁くん”って言われるようになりたい」とサーファーとしての思い、テラスハウスの経験を経て感じた”覚悟”、「最終的にはワールドツアーのサーファーに」という夢など、その胸の内に迫っている。
“ガイニキ”ラブストーリーとは
同い年、気の置けない関係性が「お似合い」と視聴者からもスタジオキャスト陣からも人気が高く、カップル成立を望む声が多かった仁希と魁。しばらくは友情関係から距離は縮まらなかったが、大学が春休みの間、2ヶ月間の限定入居となった仁希の卒業が迫り、第24話で魁が大胆な行動を起こし急接近。深夜のリビングでお互いの気持ちが通じ合い、キスをしたシーンが「史上最高の胸キュンシーン」と話題沸騰となった。しかし、日本に戻る仁希と、サーフィンがこれからますます忙しくなる魁。2人は気持ちを確認しあった上で、将来を考えると今付き合うことは難しいという結論を出し、最後に笑顔でお別れのハグをするという、切ない別れとなった。
「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)、プロサーファーの佐藤魁(さとう・がい/20)、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(シェリーマリアスミカワラボエ/25)、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー(ウェスリーナカジマ/29)、長谷川ジェニファーミラ(ジェニファーミラハセガワ/19)、アルバイトの福山智可子(ふくやま・ちかこ/28)の6人(魁、ミラが第30話で卒業)。
スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓(アジアン)、山里、健太郎の6人が務めている。
地上波ではフジテレビにて、現在第26話まで放送済み。これまで全24話を予定していたが、12話分の延長が決定。全36話を予定している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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