小栗旬からLINEも　おばたのお兄さん、浮気騒動の真相と裏側激白

この日の放送では、長谷川まさ子、石原行雄（潜入ジャーナリスト）を迎え、月イチ恒例の「芸能ニュース（秘）ポロリ！」を実施。芸人リポーターとして登場したおばたのお兄さんは、関西のスタジオで番組収録に初めて参加した。

おばたのお兄さんが一連の騒動を回顧

スタジオでは、まず「熱愛から一転…浮気発覚！おばたのお兄さんの大粗相！」と題し、今回の熱愛報道から浮気発覚までを振り返ることに。東野が「いきなり記者が来たの？」「メールで？電話で？」「（山崎アナから）メールが来た時の文体はどんな感じだったの？」「1回シラを切ろうとは思わなかった？」と次々に質問をしながら、真相に迫っていく。

それを受け、おばたのお兄さんも「彼女の方が先に突撃されたとのことで…」「メールの誤字脱字がすごくて…」「正直、思い当たる節もあって…」「どっかでボロが出ると思ったので…」とひとつひとつに律儀に回答。「次は自分が突撃されるのかなと思いながらも、家を出る時、ドアをガチャっと開けた瞬間にもう…」と、写真週刊誌のカメラマンに直撃されたときの詳しい状況や、浮気発覚後の山崎アナとのやりとりを告白していく。

そして、東野に「そもそもお付き合いするきっかけは？」「どこで連絡先を交換するの？」と聞かれたおばたのお兄さんは、山崎アナと交際に至るまでの経緯も回顧。

さらには、騒動後に届いたという小栗旬からのLINEの存在についても明かす。

おばたのお兄さんが反省

浮気発覚後の粗相については「本当にない。スケジュールも分刻みで全部送っている」というおばたのお兄さん。

今回の騒動で、山崎アナの株は上がる一方、おばたのお兄さんの株は下がるばかり、とスタジオメンバーが盛り上がると「それは自分がフワフワしていたので、しょうがない…」と相当反省した様子だった。

収録を終えて…

収録後、番組の感想を聞かれたおばたのお兄さんは、「東野さんとは、モノマネ番組などでご一緒させていただいていたが、逆に触れていただけたので、話せる場、叩いてもらえる場を与えてもらえたので、ありがたかった。（囲み取材以外で）公の場でこんなに直接的には話す場は無かったので…」とコメント。

「関西では、スタジオでの番組収録は初めて。みなさん芸人さんなので、井上公造さんも含め、フランクに接してもらい楽しかった」と笑顔で収録を振り返った。（modelpress編集部）