ジャニーズJr.“Mr.KING”、炎天下でファン2000人とハイタッチ！“イチャイチャコメント”に熱狂

炎天下に、夏祭りムード満載の法被姿でMr.KINGが登場すると、会場に集まったファンからはたちまち黄色い歓声が沸き起こった。冒頭では「皆さん、ありがとうね！こんなに暑いのに集まってくださってもう…夏祭りが明後日から始まるので、すでに僕たちヒートアップしてます！」（平野）、「暑いですけど熱中症に気をつけて今日のイベントを楽しんでいきましょう！」（永瀬）、「今日は開幕直前イベントですけど、もう開幕してるも同然の熱気で盛り上がっていきましょう！よろしくお願いします」（高橋）とそれぞれ挨拶。

一旦ハイタッチのためその場からMr.KINGが離れるアナウンスがあると、1000人のファンから残念がる声が。途端に永瀬は「ちゃうやん！みんなは俺らのトーク聞けるから。みんなのほうが俺らとイチャイチャできる時間長いから」と甘いコメントで、喜ばせた。

その後、夏祭りの会場であるテレビ朝日を2000人のファンがぐるりと囲い、Mr.KINGはハイタッチをしながら交流。「KING！KING！」という“KINGコール”とともにゴールし、夏祭りの開幕をアピールした。

“イチャイチャコメント”にファン熱狂の渦

ハイタッチの後は、スタート地点となった六本木ヒルズアリーナでのトークコーナーも。ハイタッチの際にファンから掛けられた言葉で印象的だったものを問われると、高橋は「『海ちゃん、連れて帰っていい！？』って言われて、『当たり前だぁ！』って。みんなのものだから」とニッコリ。平野は「『ありがとう！』『紫耀ちゃん大好き！』とか『ダンス頑張れ！』とか。なんか俺があんまりダンス頑張ってないみたいな（笑）。『頑張ります～！』って言った」と笑いを誘い、永瀬は「『（おしゃれヘアカタログの）表紙おめでとう！』『黒髪似合ってるよ』とか」と話すと、会場からも「おめでとう！」の声がかかり「センキュー！皆さんの言葉をもらうと元気が出てきます。これで夏も頑張れます」と感謝した。

また、高橋がギャグで“寒い”コメント、永瀬が“熱い”イチャイチャコメント、そして平野が締めのコメントをそれぞれ求められた際には、突然のムチャぶりにもかかわらず、高橋が即興でV6の「WAになっておどろう」のメロディーに合わせて「ふざけた顔してどしたの？もとからこんな顔～」と一発ギャグを披露する一幕も。永瀬が「今日の夜は、今の温度より、熱い夜を過ごそう」と甘い言葉を囁くと会場は絶叫、これには高橋も「俺もそういうのがやりたかった」と拗ね、平野と永瀬からは「やればいいじゃん」「やればええやん！」と振りが。高橋は「みんなのこと、本当に愛してるから…これからも、ずっと側にいてください」とコメントしたものの、2人に「よくそれで前に出てきたな！」（平野）、「生ぬるいわマジで！」（永瀬）とツッコまれる事態となった。

最後に平野が「皆さん今日は本当に暑い中、ありがとうございました！僕らと皆さん、というか、僕らと君で、世界一熱い夏を過ごしましょう！」と締めくくり、終始“アツい”開幕直前イベントで、計3000人のファンを盛り上げた。

今年で4回目の開催 テーマは「探そう！僕らのタカラモノ！」

同イベントは2014年に初開催され来場者数が445万人を達成、2年目は463万人、3年目は544万人が来場とさらに規模が拡大。4年目となる今年は「探そう！僕らのタカラモノ！」をテーマに、音楽ライブ、人気番組関連の飲食ブース、最新技術を駆使した番組アトラクションなど、様々なエンターテインメント体験を展開し、夏を盛り上げる。7月15日（土）～8月27日（日）まで計44日間、テレビ朝日本社・六本木ヒルズ全域で開催。（modelpress編集部）