阿部桃子「DVDだと隠せない」桃尻アピールで呼びかけ

写真集「20’omegaω」（ワニブックス刊）で魅せた桃尻だけでなく、シーツオンリーの裸体も収録するなど、大人の魅力を収録した同作を「写真集では収まりきらなかったカットや、素の表情がいっぱい映されていて、見られるのが正直恥ずかしいくらい、こんなに出してもいいのだろうかというくらい素の自分が出ているDVDになっていると思います」と紹介。「今までテレビなどで見ていただいていた方も、ちょっと違う一面が見られるかなと思います」とアピールした。

また、タイトルが「switch on」になった理由を問われると、「私、仙台市出身なんですけど、グアムでご飯に行ったときに、壁に“すいっちょん”というバッタみたいな虫がいて。標準語で言うと“ウマオイ虫”というみたいなんですけど、私は普通に標準語だと思って『すいっちょんがいる！』って言ったら、スタッフさん全員が頭に？を浮かべ始めて、そこで初めて（すいっちょんが）標準語じゃないことに気付いたんです」とエピソードを披露。「そうしたら、スタッフの方たちが『すいっちょんの響きが可愛い』って言いだして、『タイトルをすいっちょんにする？』って言いだしたんですけど、仙台人からすると虫なので、どうなのって言っていたら、虫って分からないように文字って『switch on』になりました」と明した。

DVDでは隠せない

また、撮影で大変だったことを聞かれると「私すごく虫に刺されやすいんですよ。毎回、寝て起きるとお尻に虫刺されが増えていて、桃尻推しなのに…」と阿部。「写真集だと（修正で）綺麗にしていただけますけど、DVDだとそこを隠せないので、虫に刺されたところが映っています（笑）。ご了承ください！」と笑い飛ばした。

さらに、「どんな人に見てほしい？」と尋ねられた際には、「もちろん、ファンの方に1番見てほしいですけど、私、全身の肉質がかなり柔らかいんですよ。鍛えていても表面は柔らかい状態が常に残っていて、今回のDVDの中で飛び跳ねたり、踊ったりしているシーンがあるんですけど、“そんなに全身揺れる！？”ってくらい揺れているんです（笑）」と告白。「おっぱいとかお尻がプルプルくらいじゃなくて、そんなにあっちここっちも揺れていていいんですかってくらい揺れていたのが衝撃的だったので、柔らかい肌が好きな方はぜひ見ていただきたいです」とコメントした。

ミス・ユニバース日本代表と同姓同名

そして、今月4日に行われた「2017ミス・ユニバース日本大会」でグランプリにあたる“2017ミス・ユニバース・ジャパン”に選ばれた阿部祐二リポーターの娘・阿部桃子と、同姓同名な上に、阿部自身も2012年ミスアースジャパンファイナリストで、さらに阿部祐二リポーターが出演する情報バラエティ「スッキリ！！」でリポーターを務めていた過去がある阿部。

同一人物と間違われることを自身のブログにつづっていたことに触れられると、「お父様の阿部祐二リポーターは大先輩ですし、同じ番組に入らせていただいて、いろいろ教わったり相談に乗っていただいていたので、名前だけではなくて身近な存在で、実際に阿部桃子ちゃんにお会いしたことはないんですけど、すごく親近感が沸く身近な存在って私の中ではありました」と語り、「ミスコンで優勝されて、同姓同名として感動しています。すごく嬉しいし、おめでたいなと思うので、ぜひ活躍していただきたいなと思って応援しております」とエールを送った。（modelpress編集部）