城田優、小栗旬とのキスが「忘れられません」 「イケパラ」10周年が話題

堀北真希さん主演「イケパラ」

同作は、中条比紗也氏の漫画「花ざかりの君たちへ」が原作。今年2月をもって芸能界を引退した堀北真希さんの代表作で、11年に前田敦子主演で再度ドラマ化された。

アメリカ育ちの主人公の堀北さん演じる芦屋瑞稀は、小栗旬演じるハイジャンパーの選手だった佐野泉にもう一度飛んでもらいたいという気持ちから帰国し、泉らイケメンばかりが通う男子高校に女ということを隠して入学を果たすことから始まる学園ラブコメディ。瑞稀を取り巻く生田斗真演じる中津秀一 、水嶋ヒロ演じる難波南など“イケメン男子高校生”が続々と登場。ほかに、山本裕典、岡田将生、木村了、溝端淳平、崎本大海、 石垣佑磨、 鈴木亮平らが“特撮ヒーロー俳優”や“ジュノンボーイ”が多数出演したほか、他校の生徒として、桐谷美玲、平愛梨も出演していた。

城田優「“佐野泉”一筋です」

城田は他校の佐野のライバル・神楽坂真言役を演じたが、佐野とのキスシーンが当時話題に。城田は初回放送開始日（2007年7月3日）から10年経ち、「あれから10年ですか　そうですか　どうりで歳取るわけだ」としみじみとコメント。「まぁ、10年経っても　私、神楽坂は“佐野泉”一筋です。あの、初めてのチッスが忘れられません、、、佐野、元気かなぁ、、、」とラブコールを送り、さらに、「#花君10年後SPやっちゃいますか」と続編制作を希望した。

これにファンから大きな反響が寄せられ、ツイートは驚異的な伸びで拡散中。「私もあのキスシーンは忘れられません！」「やってください！」「イケパラ大好きでした」など共感と続編期待の声が殺到している。

“イケメン大渋滞”の「イケパラ」懐かしむ声

最終話は21％を記録し、堀北さんは同ドラマで様々なアワードで主演女優賞を獲得するなど、まさに代表作となった同作。堀北さん引退発表の際も懐かしむ声が続々と上がっていた。（modelpress編集部）

情報：城田優、フジテレビ