役者・北村諒のエチュードが写真展に “他にはない魅力を持った俳優の今”
2017.07.04 19:46
俳優の北村諒の写真展「etude」が7月29日から8月7日まで、東京・渋谷のtokyoarts galleryにて開催される。
映画・ドラマ・舞台などで活躍の目覚ましい北村を、数々のポートレートを手がけてきた写真家・森山将人氏が撮影。この写真展のために撮影した作品の数々が展示される。
森山氏は“etude(エチュード)”をテーマにした北村との撮影について「初対面から少し控えめな性格を感じ取っていたので、本番ではあえて言葉少なく、その場の雰囲気や衣装で彼自身に自由に動いてもらった。さすが役者。その場で役に入り込み、どんどん動いていく。そこに現れた北村諒は、これまでイメージとは違い、彼の自然体に見えた。彼なりの解釈でコンテンポラリーに流れていくそれを追うように捉えていく。まさに即興劇を覗いているようだった」と印象的な一部始終を振り返り、「他にはない魅力を持った俳優の今を切り取った写真展になるのではないでしょうか」と語っている。(modelpress編集部)
<森山将人氏 コメント>
写真展のための撮影は雑誌や写真集のために行う撮影とはかなり違う。クライアントの要求に応えたり、被写体をかっこよく可愛く撮るという目的ではないからだ。今回のテーマは「etude」。初対面から少し控えめな性格を感じ取っていたので、本番ではあえて言葉少なく、その場の雰囲気や衣装で彼自身に自由に動いてもらった。さすが役者。その場で役に入り込み、どんどん動いていく。そこに現れた北村諒は、これまでイメージとは違い、彼の自然体に見えた。彼なりの解釈でコンテンポラリーに流れていくそれを追うように捉えていく。まさに即興劇を覗いているようだった。他にはない魅力を持った俳優の今を切り取った写真展になるのではないでしょうか。
11:00~20:00(入場無料)
8月1日(火)は閉館
最終日は18:00まで
会場:tokyoarts gallery
森山氏は“etude(エチュード)”をテーマにした北村との撮影について「初対面から少し控えめな性格を感じ取っていたので、本番ではあえて言葉少なく、その場の雰囲気や衣装で彼自身に自由に動いてもらった。さすが役者。その場で役に入り込み、どんどん動いていく。そこに現れた北村諒は、これまでイメージとは違い、彼の自然体に見えた。彼なりの解釈でコンテンポラリーに流れていくそれを追うように捉えていく。まさに即興劇を覗いているようだった」と印象的な一部始終を振り返り、「他にはない魅力を持った俳優の今を切り取った写真展になるのではないでしょうか」と語っている。(modelpress編集部)
北村諒(きたむら・りょう)
1991年1月25日生まれ。 東京都出身。ファッションモデルとしてデビューし、以降、俳優として数多くの舞台作品に出演している。主な作品に、舞台『弱虫ペダル』シリーズ東堂尽八 役、舞台『刀剣乱舞』薬研藤四郎 役、『青の祓魔師』京都紅蓮篇 奥村燐 役、『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』一松 役、『NARUTO-ナルト-』サイ役、『あんさんぶるスターズ!』鳴上嵐 役などがあり、実力派俳優として呼び声が高い。また、2018年公開 鈴木おさむ監督作品『ラブ×ドッグ』に出演し、精力的に活躍の場を広げている。森山将人(もりやま・まさと)
1980年生まれ。東京モード学園ファッションデザイン学科卒業。スタジオ勤務後、独立。雑誌、カタログ、広告等で活躍中。<森山将人氏 コメント>
写真展のための撮影は雑誌や写真集のために行う撮影とはかなり違う。クライアントの要求に応えたり、被写体をかっこよく可愛く撮るという目的ではないからだ。今回のテーマは「etude」。初対面から少し控えめな性格を感じ取っていたので、本番ではあえて言葉少なく、その場の雰囲気や衣装で彼自身に自由に動いてもらった。さすが役者。その場で役に入り込み、どんどん動いていく。そこに現れた北村諒は、これまでイメージとは違い、彼の自然体に見えた。彼なりの解釈でコンテンポラリーに流れていくそれを追うように捉えていく。まさに即興劇を覗いているようだった。他にはない魅力を持った俳優の今を切り取った写真展になるのではないでしょうか。
北村諒写真展「etude」
開催日時:2017年7月29日(土)―8月7日(月)11:00~20:00(入場無料)
8月1日(火)は閉館
最終日は18:00まで
会場:tokyoarts gallery
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