山崎育三郎主演ドラマ、市川由衣ら“結婚したて”初回ゲスト発表<あいの結婚相談所>
2017.07.04 06:00
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俳優の山崎育三郎が初主演を務める新ドラマ『あいの結婚相談所』(7月28日スタート/テレビ朝日系、毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域を除く)の第1話に出演するゲストが発表された。
加藤山羊作画、矢樹純原作の人気コミックを映像化した同作は、元動物行動学者の准教授・藍野真伍(山崎)が所長を務める「あいの結婚相談所」を舞台に、毎回、結婚に悩むワケあり依頼者をゲストに迎え、入会金200万円、成婚率100%の同相談所が“あらゆる手段”を用い依頼者の願いを成就させていく。
実生活では、最近結婚し子供もいる3人。「あいの結婚相談所」の相談者として出演するにあたって、自身の結婚に対する思いを交えつつ、加藤は「単に“結婚”だけを描くのではなく、実はそこに当人同士だけではない人たちの助け合いなどが隠れているということを描いていると思います」、市川は「私は産休育休をとらせていただいている間、ユーモラスなドラマやバラエティーを見て元気を貰っていました。そういう意味ではこのドラマも元気が出る作品だと思います」、小沢は「山崎さんはとにかく爽やかでこの役がピッタリ。私は文句ばかり言いますが、この方にお任せすれば大丈夫、信用できると思いました(笑)」とそれぞれドラマの見どころを語った。(modelpress編集部)
相談にやってきた会社社長の里子(小沢真珠)は「この世に100%なんてあるわけない!」と藍野所長にかみついている。とはいえ、藍野に「一生独身でいいんですか?」と言われ、里子は渋々200万円を支払い結婚相談所を後にする。
そんな「あいの結婚相談所」に一流証券会社の社員・横田(加藤晴彦)がやってきた。横田はビルの屋上から景色を眺めていたところを、飛び降りと勘違いした“ヒロイン”シスター・エリザベス(高梨臨)が無理やり制止。そのとき渡された結婚相談所のチラシを見てやってきたらしい。実はイケメンの横田にシスターは早くも心奪われて…。
証券マンとしてハードな日々を過ごしてきた横田は、現在休暇中。藍野所長から結婚相手の条件を聞かれた横田は、「この先の人生を一緒に自然の中でゆったり過ごせる人」だという。そこで藍野は条件に合う女性・瑞絵(市川由衣)を選び出し…!?
このドラマでも単に“結婚”だけを描くのではなく、実はそこに当人同士だけではない人たちの助け合いなどが隠れているということを描いていると思います。つまりは一人で生きていくということではない、と。「結婚相談所」というタイトルですが、たくさんの人に見てもらっていろいろ考えて欲しいですね。
ドラマでは山崎さんの歌うシーンを間近で見ることが出来たのですが、目力がすごくて(笑)。ミュージカルスターを目の前で見ることって滅多にないこと。貴重な体験をさせてもらいました。完成が楽しみですね。私は産休育休をとらせていただいている間、ユーモラスなドラマやバラエティーを見て元気を貰っていました。そういう意味ではこのドラマも元気が出る作品だと思います。今度は私が皆さんの力になれたら、と。記念すべき第1話に出させていただいて光栄です。
私も結婚して子供がいるのですが、仕事を終えて家に帰ってからが大変で。いつ台本を覚えようか、と思うぐらいです(笑)。それだけ両立は大変でもあるのですが、その大変さと同じぐらいの幸せを感じているので。結婚してパワーに繋がったという部分もあります。今回の私の役が結婚を熱望するように、やっぱり結婚はいいものなのでしょうね(笑)。
“結婚したて”の初回ゲスト3人を発表
こだわりの第1話ゲストには、“ワケあり”相談者として、加藤晴彦、市川由衣、小沢真珠が集結。それぞれがどんな“ワケ”を抱えて「あいの結婚相談所」のドアをノックするのか、彼らの希望する条件とは、そして山崎扮する藍野所長は彼らにどのようなカウンセリングを行い、理想の結婚のカタチを提示するのか…。実生活では、最近結婚し子供もいる3人。「あいの結婚相談所」の相談者として出演するにあたって、自身の結婚に対する思いを交えつつ、加藤は「単に“結婚”だけを描くのではなく、実はそこに当人同士だけではない人たちの助け合いなどが隠れているということを描いていると思います」、市川は「私は産休育休をとらせていただいている間、ユーモラスなドラマやバラエティーを見て元気を貰っていました。そういう意味ではこのドラマも元気が出る作品だと思います」、小沢は「山崎さんはとにかく爽やかでこの役がピッタリ。私は文句ばかり言いますが、この方にお任せすれば大丈夫、信用できると思いました(笑)」とそれぞれドラマの見どころを語った。(modelpress編集部)
「あいの結婚相談所」第1話あらすじ
元動物行動学の准教授・藍野真伍(山崎育三郎)が所長を務める「あいの結婚相談所」。「成婚率100%!理想の相手が必ず見つかる!」がうたい文句だが、入会金は200万円。理想の相手と必ず結婚できるのなら200万円の価値もあるのだが…。相談にやってきた会社社長の里子(小沢真珠)は「この世に100%なんてあるわけない!」と藍野所長にかみついている。とはいえ、藍野に「一生独身でいいんですか?」と言われ、里子は渋々200万円を支払い結婚相談所を後にする。
そんな「あいの結婚相談所」に一流証券会社の社員・横田(加藤晴彦)がやってきた。横田はビルの屋上から景色を眺めていたところを、飛び降りと勘違いした“ヒロイン”シスター・エリザベス(高梨臨)が無理やり制止。そのとき渡された結婚相談所のチラシを見てやってきたらしい。実はイケメンの横田にシスターは早くも心奪われて…。
証券マンとしてハードな日々を過ごしてきた横田は、現在休暇中。藍野所長から結婚相手の条件を聞かれた横田は、「この先の人生を一緒に自然の中でゆったり過ごせる人」だという。そこで藍野は条件に合う女性・瑞絵(市川由衣)を選び出し…!?
加藤晴彦コメント
僕は結婚してすごく良かったと思います。例えば、結婚して子供が生まれるということは、この地球上でいろいろな可能性が生まれているということ。それだけでも結婚は大事なこと、素敵なことだと思うし、いろいろな人のつながりが生まれるわけです。このドラマでも単に“結婚”だけを描くのではなく、実はそこに当人同士だけではない人たちの助け合いなどが隠れているということを描いていると思います。つまりは一人で生きていくということではない、と。「結婚相談所」というタイトルですが、たくさんの人に見てもらっていろいろ考えて欲しいですね。
市川由衣コメント
私は結婚して1年ちょっとですけど、良かったと思うことばかり。誰かがいてくれることで気持ちが強くなれるというのもそうですが、子供が生まれて気持ちや感情が豊かになりました。すごく涙もろくなって、すぐに感動したりするようになりました。ドラマでは山崎さんの歌うシーンを間近で見ることが出来たのですが、目力がすごくて(笑)。ミュージカルスターを目の前で見ることって滅多にないこと。貴重な体験をさせてもらいました。完成が楽しみですね。私は産休育休をとらせていただいている間、ユーモラスなドラマやバラエティーを見て元気を貰っていました。そういう意味ではこのドラマも元気が出る作品だと思います。今度は私が皆さんの力になれたら、と。記念すべき第1話に出させていただいて光栄です。
小沢真珠コメント
今回の私の社長で独身、結婚を熱望して…という役。相談に来ておきながら藍野所長に信じられない!と文句を言うんですが、山崎さんはとにかく爽やかでこの役がピッタリ。私は文句ばかり言いますが、この方にお任せすれば大丈夫、信用できると思いました(笑)。私も結婚して子供がいるのですが、仕事を終えて家に帰ってからが大変で。いつ台本を覚えようか、と思うぐらいです(笑)。それだけ両立は大変でもあるのですが、その大変さと同じぐらいの幸せを感じているので。結婚してパワーに繋がったという部分もあります。今回の私の役が結婚を熱望するように、やっぱり結婚はいいものなのでしょうね(笑)。
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