早見あかり、得意でないホラーに挑戦 村上虹郎連ドラ初主演作「デッドストック」キャスト発表
2017.06.21 17:00
views
俳優の村上虹郎が連続ドラマ初主演を務める7月21日スタートのテレビ東京系ドラマ25「デッドストック~未知への挑戦~(英題:DEAD STOCK)」(毎週金曜深夜0時52分~)のキャストが発表された。
同作は、テレビ東京の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ。2016年、テレビ東京は長年親しんだ神谷町の社屋を後にし、六本木の新社屋へと移転すべく、同局史上最大の引っ越しを行った。その際に処分された大量の廃棄テープの中からいまだかつて誰も目にすることのなかった、怪奇現象の映った古いテープが発見された…というのがこの物語の始まり。
主人公の常田大陸(つねたりく)たちテレビクルーがそのテープを手がかりに怪奇現象を解明しに、当時の現場へ。取材先では、恐ろしくも摩訶不思議な出来事が起こる。
田中も「日本のオカルト要素がいっぱい詰まった、怖くて、少し笑えて時には切ない、ステキな物語です」と作品を紹介し「どこか懐かしい感じのタッチの世界観もこのドラマの魅力のひとつです。虹郎君とあかりちゃんの活躍にも、期待していて下さい」とアピールした。(modelpress編集部)
早織は強気で勝気なところが前に押し出されがちな役柄ですが、実は繊細な部分も持ち合わせていて、普通の女の子のようなところもたくさんあります。そんな早織ちゃんを愛おしく思います。
私のようにホラー作品が得意でない方もいらっしゃると思いますが、とにかく観てもらわなければ伝わらない魅力がたくさんあるので、暑い夏にぴったりのこの作品を、色々な人に楽しんでもらえたらと思います。
佐山暁という人間は、普段は、出世とかお金とか、誰もが求める物とは無縁で、どこか世捨て人の様な雰囲気が漂っていますが、何かしら人には言えない闇を抱えている所が、ふとした時に垣間見えます。
どこか懐かしい感じのタッチの世界観もこのドラマの魅力のひとつです。虹郎君とあかりちゃんの活躍にも、期待していて下さい。
主人公の常田大陸(つねたりく)たちテレビクルーがそのテープを手がかりに怪奇現象を解明しに、当時の現場へ。取材先では、恐ろしくも摩訶不思議な出来事が起こる。
キャスト発表
今回は、レギュラーキャストとして女優の早見あかりと、俳優の田中哲司の出演が解禁に。早見が勝気な先輩ディレクター・二階堂早織を、名バイプレイヤーの田中哲司がベテランディレクター・佐山暁を演じる。さらに、彼らの脇を固める準レギュラー陣にベテラン・筒井真理子、中村優子。幅広い年代の俳優たちが作品の世界を彩る。早見あかり&田中哲司が語る見どころ
早見は「ホラー作品があまり得意なほうではない」といい「最初に台本を読んだときにはとにかく怖かったです」と告白。それでも「読んでいるとただ怖いだけではなく、人間ドラマだったり、コメディ要素があったりと様々なストーリーが織り込まれていて、撮影も楽しみになっていきました」と期待に胸を膨らませている。田中も「日本のオカルト要素がいっぱい詰まった、怖くて、少し笑えて時には切ない、ステキな物語です」と作品を紹介し「どこか懐かしい感じのタッチの世界観もこのドラマの魅力のひとつです。虹郎君とあかりちゃんの活躍にも、期待していて下さい」とアピールした。(modelpress編集部)
早見あかり コメント
私自身、ホラー作品があまり得意なほうではないので、最初に台本を読んだときにはとにかく怖かったです。ですが、読んでいるとただ怖いだけではなく、人間ドラマだったり、コメディ要素があったりと様々なストーリーが織り込まれていて、撮影も楽しみになっていきました。早織は強気で勝気なところが前に押し出されがちな役柄ですが、実は繊細な部分も持ち合わせていて、普通の女の子のようなところもたくさんあります。そんな早織ちゃんを愛おしく思います。
私のようにホラー作品が得意でない方もいらっしゃると思いますが、とにかく観てもらわなければ伝わらない魅力がたくさんあるので、暑い夏にぴったりのこの作品を、色々な人に楽しんでもらえたらと思います。
田中哲司 コメント
日本のオカルト要素がいっぱい詰まった、怖くて、少し笑えて時には切ない、ステキな物語です。佐山暁という人間は、普段は、出世とかお金とか、誰もが求める物とは無縁で、どこか世捨て人の様な雰囲気が漂っていますが、何かしら人には言えない闇を抱えている所が、ふとした時に垣間見えます。
どこか懐かしい感じのタッチの世界観もこのドラマの魅力のひとつです。虹郎君とあかりちゃんの活躍にも、期待していて下さい。
【Not Sponsored 記事】