土屋太鳳・中村アン・森星らの美ボディの秘訣！「筋肉界の売れっ子」美人トレーナーAYAの“食事＆ボディメイク”がストイックすぎ

数々の芸能人が慕う大人気トレーナー

共同運営の元K-1スターでReebokマスタートレーナーのニコラス・ペタス氏と東京西麻布のクロスフィットジムでトレーナーを務めるAYA。彼女がInstagramで披露する彫刻のような腹筋などの美ボディは「美しすぎる」「憧れる」と多くの女性たちの間で常に話題となっており、数々の芸能人も彼女のレッスンを受けている。さらに、彼女が考案した美ボディー本「Aya Body 体を鍛えるファンクショナル・トレーニング」「AYAボディメソッド 1日15分2週間でタフ×ビューティ・ボディ」「AYAボディメソッドBASIC AYAトレ決定版ベーシック」の売り上げは累計4万部を突破し、まさに「筋肉界の売れっ子」だ。

AYAが行うクロスフィットトレーニングとは

彼女が行うクロスフィットトレーニングとは、歩く、走る、起き上がるなどの日常動作を高い強度で行うアメリカ発祥のトレーニング法で、短期間に爆発的な運動を行うことで効率よく効果的なトレーニングを行うことが出来る。そんなAYAのレッスンには朝7時から多くの利用者が通い詰め、彼女の威勢のある掛け声とともに、“超ストイック”なトレーニングが行われている。

ストイックな私生活に密着

番組では、そんなAYAの私生活に密着。彼女は日々、自分自身のストイックなトレーニングも欠かさない。どうしてどんなにストイックになれるのか、という番組スタッフの質問には、「人の前に立つ人間として責任感がある。自分の体でハードにやって、人にどう落とし込むのかを考えながらやってます」と強い意志を語った。

炭水化物は朝だけ 食事も徹底管理

毎朝5時起きだという彼女のこの日の朝食は、ヘンプシードという良質なタンパク質が取れると注目されているスーパーフードなどを混ぜ込んだおにぎりと、アジやナッツをトッピングして工夫されたサラダ。炭水化物を摂るのは朝だけで、昼と夜はサラダしか食べないという。

「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが転機に

体育大学を卒業後スポーツジムで働きながら、モデルとしても活動していたAYA。しかし、モデルの体系は「細ければ細いほどいい」と言われ、必要以上の筋肉は弊害に。筋肉orモデルという壁にぶつかり、苦しい時期もあったという。そんな彼女の転機となったのがアメリカ発の女性ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショー。細いだけでなく、筋肉質な体でランウェイを闊歩するモデルたちの姿に、度肝を抜かれたという。彼女たちの姿を見て、「自分らしくいればいいや」と迷いが吹っ切れた彼女はそこから思う存分トレーニングを重ね、今の体が出来上がったという。

ストイックでい続ける秘訣は「どこかで諦めたらずっと諦める」という強い意志

仕事のない休日にも、世界一過酷といわれる障害物レース「スパルタンレース」に参加し、見事6位入賞を成し遂げた彼女。日々ストイックでいられる秘訣について、「どこかで諦めてしまったら、人生ずっと諦め続ける」と、どんな状況でも、今までの努力が水の泡にならないよう絶対に自分を甘やかさない高い意識を掲げた。さらに、「気持ちも変わらないと、体も治らない」「しんどいからってやめたら、また人生で同じことすると思う」と、強い意志を露わにし、「（トレーニングは）永久だと思います」と語った。

「体を動かす行為を始めるきっかけになりたい」熱い思い露わに

そんな彼女の野望は、“運動することが、衣食住のようにライフスタイルから切っても切り離せない世の中にすること”。「体を動かす行為を始めるきっかけになりたい」と熱い思いを語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ・AYA