里田まい、元カントリー娘。として思い告白

里田まい、カントリー娘。として

カントリー・ガールズは、6月いっぱいでメンバーの“ももち”こと嗣永桃子が卒業するにあたり、残りのメンバー5人のうち3人が移籍（兼任）、2人は学業に専念することが発表。

里田は、前身であるカントリー娘。として芸能界デビューを果たし、2014年に現グループとなった際はスーパーバイザーに就任するなど、グループとは縁深き存在。

そんな思い入れのあるカントリー・ガールズが新体制になることに里田は「学業専念、移籍、兼任。一見複雑にも感じられる新体制ではありますが、カントリー・ガールズがなくなるわけではありません」ときっぱり。

「どんな形になろうと、カントリー・ガールズは続いていくし、この先長く活動を続けていくために、そしてカントリー・ガールズが益々成長するために、今の彼女たちには必要な時間なのだと、前向きに受け入れたいと思います」と表明し、「そしてまずは、桃子含めた6人での最後のステージが最高のものになるよう、遠くからではありますが、しっかり見守りたいと思います！」と新たにスタートを切るメンバーへエールを送った。

カントリー・ガールズの新体制

9日、ハロー！プロジェクトのオフィシャルサイトにて「森戸知沙希・梁川奈々美・船木結は、ハロー！プロジェクトの他のグループに移籍してメインの活動を行い、カントリー・ガールズの活動と兼任する事になります」と発表。なおどのグループに所属するかは発表されていない。

また山木梨沙と小関舞の2人は学生のため、他グループの移籍はせず、「カントリー・ガールズとして、学校の休日や長期休暇中での稼働をメインに活動させることにしました」としている。（modelpress編集部）

情報：ハロー！プロジェクト、里田まい