篠田麻里子、約3年ぶりの地上波連ドラレギュラー「挑戦的で前代未聞」のテーマに意気込み
2017.06.09 12:00
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俳優の伊藤淳史が主演を務める7月6日スタートの木曜ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分)のレギュラーキャストが発表され、モデルで女優の篠田麻里子が出演することがわかった。篠田は約3年ぶりの地上波連ドラレギュラーとなる。
『脳にスマホが埋められた!』ストーリー
今作は、ちょっとしたヒーローになってしまった男の機微を描く一話完結のSFヒューマンドラマ。共演はモデルで女優の新川優愛で、企画は鈴木おさむ氏。アパレル会社に勤務する、リストラ候補の主人公・折茂圭太(伊藤)はある日突然、なぜか脳が“スマホ”みたいになってしまう。視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない。「他人のメッセージ(=秘密)を見ることができる」という能力まで備えた彼は、自分に関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていくが、様々な人間模様の中、毎回、人助け的なことを繰り返して成長していく。
篠田麻里子の役どころ
篠田が演じるのは、圭太(伊藤)が務めるアパレル会社「エグザルトン」総務課勤務の栗山五月。かつては優秀な社員だったらしいが、今は仕事への興味を失っているという役どころだ。篠田は「テーマがとても挑戦的で前代未聞なのでどんなドラマになるのか楽しみです!」と胸を膨らませ、撮影現場の様子を「栗山五月役として折茂さん(伊藤)をみんなで楽しくいじってます」と伝えた。
安藤なつ・岸谷五朗らも出演
ほか、安藤なつ(メイプル超合金)や岸谷五朗も出演。安藤が演じるのは「エグザルトン」契約パタンナー・安田部々香。新川演じる柳子が心を許す数少ない存在で、様々な情報に精通している。岸谷は「エグザルトン」代表取締役社長・黒部仁を演じる。さらに、岡田龍太郎、野村麻純、ぼくもとさきこ、結城モエ、中川知香、新田祐里子、高嶋琴羽、池田鉄洋、西丸優子、戸田昌宏が登場する。(modelpress編集部)
篠田麻理子 コメント
― ドラマに関する意気込みスマホ人間。テーマがとても挑戦的で前代未聞なのでどんなドラマになるのか楽しみです!
― 実際に演じられて、どうだったか?
栗山五月役として折茂さんをみんなで楽しくいじってます
― 今後、どんな風に演じてみたいか?
どんな展開になるのかとても楽しみなのと、まだまだ折茂さんに対してのイジリと、面白さ出していけたらと思います
― もし、スマホ人間になれるとしたら、何がしたいか?
遠隔操作で「にゃイン」送ります!w
― 鈴木おさむさん企画ということで、楽しみにしていること
人間心理を掴まれるのが素晴らしいので、スマホを使っての心理戦とかが楽しみです!!
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